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更新日付
二〇〇五年〇二月二五日
神との遭遇（呼吸の制御と座禅）
ゆうゆう
著
最初に断っておきます。
隠居前や強欲な方はこの文書を読まないほうが無難です。
これは教典などに書かれた事例を体で理解するための導入書です。
組織力を利用するのが目的の場合は結構ですが
宗教団体やそれに類似した組織への加入は金と時間の浪費でしょう。
漢学等に一生を費やせば学者になれても真意は理解できません。
古典の記述を確かめる最短コースは体験することです。
座禅と呼吸法
ここでは即効的で万人向と云える座禅を例にして解説します。
座禅といえば意識の集中や無の境地などと言われますが、
リンゴを食べたことのない人が知識の上でリンゴの色は赤く
味は甘酸っぱい、歯触りはシャキシャキ
・・・、等と言うのに似ています。
西遊記では三蔵法師が収集した教典を仏様が吹き飛ばします。
これはガイドは必要だが知識ではなく体験に意義があると云っています。
修行の成果も口外したり実演すると失敗する場合が多く、
師匠は弟子に秘伝を披露したり、通常は言葉にしません。
座禅について師匠の言葉を書いた弟子の書物は数多く、
地方でも入手可能ですから、数冊読んで概略を把握して下さい。
左記内容（座禅のレジュメ）の書物をお勧めします。
一．食後一時間以上経過後に始めます。
二．九字を切るか気合いを入れて魔を払拭します。
三．不随意神経系を意識で制御出来るよう訓練します。
左記要領で腹式呼吸をします。（高血圧の方は危険です）
イ. 肛門を引き締め丹田（臍下三寸）にゆっくりと空気を吸入し
次に胸に吸入します。（所要時間の目標は一五秒です。）
ロ. 同じく一五秒間呼吸を停止して保持します。
ハ. 引き締めていた肛門を緩めて一五秒間でゆっくりと
空気を吐き出します。
この一五秒は目標で、最初から一五秒に拘る必要は有りません。
（痔の自然治癒が目的の場合は一〇回／日。必ず西洋医学と併用のこと）
四．目は閉じて呼吸法を継続し目線一〇度上方三メートル前方を見据える。
もっとも安全な方法では蓮の花（又は月）を観想します。
目的に応じたチャクラ（後記）に意識を集中する手法もあリます。
実在しない画像・音に対してはそのまま受け入れ流して行きます。
意識が中断しても、問題ではありません再度観想の続行で結構です。
五．弘法大師の禁じた四五分以上続ける事が鍵です。
隠居前の方にはお勧めできない弘法大師に依る封印です。
六．やがて耳鳴りのような音が聞こえてきます。
重力を感じなく成ったり、至福の境地に浸る場合があります。
蓮の花を観想していると、きれいな蓮の花が眼前に出現します。
これはチャクラの開花です。苦痛の全てが消滅しています。
意識が体から離れる場合も有りますが驚かないで続けます。
シルバーコードで繋がっていますので安心して継続して下さい。
七．人により個人差が有りますので気長に続けて下さい。
気が爆発して臓器にぶつかり激痛に苛む場合もあリます。
体が焼けるように熱くなったり、反対の場合も発生します。
異状を感じたら自己判断は禁物、医師による診断を受けて下さい。
医師による診断で問題なければ座禅の副作用です。
ここまで体験された貴方は既に仙人です。
般若心経又はその解説を読んで疑問を擁かなくなります。
極めたい場合は山に篭って修行を続けて下さい。
諸刃の剣は既に貴方の手元にあリ、注意が必要です。
これ以降は小生未体験です。
続けるとやがてクンダリニーの覚醒が訪れるそうです。
ここでは禅を例にして居ますが禅は手法の一例です。
座禅では足を腕組みと同じに正しく組んで下さい。
体が飛び上がって落っこちるときに捻挫します。
飛び上がった瞬間に数時間を体験する場合も有り得ます。
西遊記は気を練り上げて行く手法です。
鍵は、エジブトで金鉱脈が発見されたように
古い地図は南北を逆さに見ると封印が解けるようです。
水垢離はシャワーでも結構ですが、祈りと気合が大切です。
四肢の先端部から月日をかけて徐々に進めて下さい。
断食は水分の補給に心がけ、通常食に戻す時が大切です。
重湯から二〜三日かけて、様子をみながら戻します。
その他、数多くの手法やノーハウがあり通常複数を実施します。
チャクラ
チャクラの画像を準備しましたが小生の見たものとは異なります。
花びらの先が尖り色ももっと青みを帯びて小さく振動しながら
高速で回転しているように見えます。
そのときの状況により色や容貌も微妙に異なるようです。
チャクラは座禅・古ヨーガの修行を積むと観えてきます。
円周上に刃の付いた忍者の手裏剣の様なものです。
人には七〜八個のチャクラが有ると云われています。
チャクラが開花すると夫れぞれの機能に応じて
時限を超越した能力が発生するそうです。
左記に注意して下さい。
人も虫けらもレベル的には同じに見えてきます。
無用な殺生をしないで自分自身と同じように全てを大切にして下さい。
自分の物と他人の物との見境が付かなくなります。
自分の衣食住は可能な限り自分で生産する様に勤めて、
合法的な略奪を繰り返さないように心掛けて下さい。
他人を観察できても自分自身は難しいものです。
常に心の鏡を磨き、毎日自分を見つめて下さい。
気まぐれで向こうが主権を持ち向こうから来るものの様です。
アカシックレコードへのアクセス権
チャクラが開花する事により宇宙意識につながる回線が開通します。
これにより難問が夢のなかで解けたり、危険を事前に予告してきたり、
困っていた金策が簡単に解決する場合があります。
強欲な方はここに書いたことを実行しないで下さい。
禅は即効的で体験されるのは結構ですが、引き際も弁えて下さい。
出来れば気を練り上げて行く手法の継続をお勧めします。
気を強くする概略は左記でこの種の書物を参考にして下さい。
勾玉をぶら下げた絵を書いてみて下さい。
書いた線上の様に気を練りながら巡らせて行きます。
肛門と性器の中間が最下部で、先ずここで気を練ります。
脊髄を通して練った気を頭の天辺までゆっくりと上昇させます。
顔面を通して各器官では気を練りながら最下部まで下ろします。
これを繰り返すことで気海（丹田）に気を蓄えて行きます。
修行を積めば気で自分の分身さえ作れるそうです。
勾玉は貴方が母体にいた時は神の子だとも云っています。
つまり神と同じ能力を持ちながら母親が体内で人間に育てるのです。
三歳までに適切な指導をすればある程度は神の能力を持続できます。
体験談を聞けば、恐ろしいことですが、ことの善悪にかかわらず、
修行を積まなくても、一心に求めれば与えられるのも事実のようです。
来る日も来る日も苦痛に苛まれていらっしゃる方の気持ちは解ります。
新薬の開発は有害なウイルスを攻撃する有益なウイルスを
死滅させている場合も有り得ることでしょう。
貴方が全てを受け入れて活路を開く気のエネルギーを得られるように、
諸刃の剣を使いこなせる様に、心からお祈り致します。
言葉に表せないことを文書にして居ます。細心の注意を払って読んで下さい。
体験した大切なことは書いています。しかし個人差はあるでしょう。
自己責任で実施し、私を含め他人に助けを求めないで下さい。
小生にはこの文書による如何なる損害にも一切の保障はできません。
チャクラの画像 → チャクラ
危険な手法もあり知識はたヾの知識で、目的によっては時間の浪費です。
異性や酒、酸欠は即死や後遺症があリ、毒性の薬草や茸も当然危険です。
宗教団体や癒し系サイト等も同様に利用してもされない注意が大切。
鰯の頭も信心からと言いますから否定はしませんが
蛇や剣・ステッキ等は解りやすく喩えて書かれたアイコンです。
偶像崇拝を禁じているのではなくアイコンだと言っています。
ゆうゆうが薦めている訳ではありません。興味があればの話しですが、
このページに関連した内容のウエブサイトは左記などをご覧下さい。
http://www.anzenkun.nishio-rent.co.jp/anzen/127.htm
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4PCTA_jaJP282JP282&q=%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e6%ad%a6%e8%a1%93%ef%bc%86%e6%b0%97%e5%8a%9f
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