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更新日付 ： 2014年03月09日

Windowsのアップグレードインストール
（Windows Upgrade）

by ゆうゆう　

このページはOS（オーエス・オペレーティングシステム） Windows（ウインドウズ・Windows3.1・Windows95・Windows98・Windows98SE・WindowsMe・WindowsNT・Windows2000・WindowsXP・WindowsVista・Windows7・Windows8・Windows8.1）のアップグレードインストール（upgrade install）やOSの入替（オーエスの入れ替え）ついて、Windowsの超初心者やパソコンの苦手な年輩者にも解りやすいWeb（ウェブ）ページの紹介と解説です。

一般的なWindowsのインストールもしくはリカバリーについては下記を参照下さい。
『Windowsの再インストールとクリーンインストール』：
　windows.htm　

Windowsはその時点で製造されているハードウェアに合わせて作られています。 もしくは新しい Windows に合わせてハードウェアが製造されます。デバイスドライバも Windows のバージョンに合わせて作られており、BIOSのアップデートが必要の場合もあリます。 Windows のバージョンに合わせてアップデートされなかったり正常に動作しない場合もあリます。 アプリケーションソフトも Windows のバージョンに合ったものでないと正常に動作しなかったり、インストール出来ないものもあります。 夫れぞれが相互に対応していないとパソコンでの作業は円滑に進行しせん。 相互に対応しているかどうかを調べるには、メーカー製のパソコンでは各パソコンメーカーのサイト（←ここをクリック）を参照下さい。各ハードウエア・マザーボード・アプリケーションソフトは夫れぞれのメーカーサイトを参照下さい。動作は保証しているがフリーズしているようにスピードが遅い場合や、複数のウインドウを開けないのでコピー張りつけに手間が掛かる等で困る場合もあリます。 

OS の新規インストールは、インストール後の環境設定など、多くの時間や手間がかかるため、環境をほぼそのまま引き継げるアップグレードインストールは確かに魅力。とはいえ、アップグレードインストールによって原因不明のトラブルが発生することも少なくない。 Web上を検索すればわかるように、新 OS が登場するたびに言われることだが、初心者には手間がかかっても、メーカーが保障していても、新規インストールを行なった方が確実です。

古いパソコンに新しいWindowsをインストールするにはハードとソフトの総合的な知識が必要で、高度のテクニックが要求されますので初心者には向きません。 アップグレード（UPG）版 と DSP（Delivery Service Partner） 版の Windows では価格差がありません。 販売店によってはDSP版の方が安価でメモリーやフロッピーディスクドライブが付いてきます。 OSのアップグレード版は旧OSが使えなくなり、再インストール時には余計な時間と手間が掛かります。 従ってアップグレードインストール（upgrade install）は、パソコンの学習を目的の場合は別ですが初心者にはお勧めできません。 場合によってはインストーラが途中でインストールを中止する場合も有ります。 インストールに成功しても部分的に正常に動作しない場合もあリます。 アップグレードする場合は OS 及び、アプリケーションソフトのCD-ROMやハードウエアに添付されたCD-ROM 内の『readme.txt』・『readme.doc』・『readme.wri』・『setup.txt』等の解説、パソコンの取扱説明書、もしくはメーカーのサイトに有る解説を良く読んでインストールして下さい。 技を使ってUPG版を単体でクリーンインストールするのは違法行為です。 先ずはゆるく受け入れ、バグ修正パッチやサービスパックを使用できなくして正規版を買わせるのも、Microsoft の抜け目のない商法です。

パソコンとその周辺機器メーカーサイトリンク集：
　../software/maker.htm 

 自動車を運転するには高速道路を走るときのタイヤ空気圧、スペアタイヤの取り替え方法などの知識や技術は必要ですが、自動車製造修理に必要な知識や技術はいりません。パソコンは使えれば良いわけで、面倒なOSアップグレードはお勧めできません。初心者の方でアップグレード版を買ってしまった方は開封前に返品されるのが無難でしょう。 アップグレード版をインストールしてしまって元に戻したい場合は、アップグレード版に添付された取扱説明書に従って下さい。 アップグレード中に元に戻すためのバックアップファイルが作成保存されますが、これを削除した方は元に戻せませんので、リカバリーするかクリーンインストールして下さい。 参考のためにアップグレード関連情報を下記に紹介しておきます。

　事前に学習しておけばパソコン本体とOSは同時に購入するのが無難であることが解ってきます。更に云うなら、過去の経過を見ると明らかなように新しいOSが出て数年が経過するまで、そのOSは買わない方が無難です。 メーカー製のプレインストールパソコンではメーカーサイトからのアップグレード版を入手しないと正常に動作しない場合が有ります。 メーカーサイや下記を参考に、現在使用中のアプリケーションソフトとハードウエアのドライバーソフトが新しいOSに対応しているか確かめた後にアップグレードして下さい。 痛い目に遭わないと勉強にならないのも確かです。アップグレードやってしまった方は、良い機会ですから頑張って学習して下さい。駄目なら、アップグレード中に元に戻すためのバックアップファイルを作成保存された方は元に戻すか、旧OSのリカバリーかクリーンインストールでしょう。

【Windows2000】

どのWindowsからWindows2000にアップグレード可能か確認する
　http://www.microsoft.com/japan/windows2000/upgrade/path/default.asp　

WindowsMeからWindows2000 Professionalへのアップグレード（Microsoft）
　http://www.microsoft.com/japan/windows2000/upgrade/fromme/　

Windows2000インストール指南：　
　http://pcweb.mycom.co.jp/special/2000/windows2000/menu.html　

【WindowsXP】

　Windows XP には、Windows9x・WindowsMe・WindowsNT4.0・Windows2000 から Windows の設定やファイルなどを移行するための「ファイルを設定転送ウィザード」が付属しています。
　http://homepage2.nifty.com/winfaq/wxp/setup.html#724　

　Windowsとアプリケーションの再インストール後は使用目的に合わせた設定が必要です。古いコンピュータから新しくWindowsをインストールしたコンピュータへ設定のコピー作業を簡易化するウィザードの解説は下記を参照下さい。
　http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/winxppro/deploy/mgrtfset.mspx 

　Windows XP アップグレード版で新規セットアップできますか？
　http://homepage2.nifty.com/winfaq/wxp/setup.html#795 

　以前のバージョンの Windows からのアップグレード
PC 付属のリカバリー CDROM を使用し、Windows XP のアップグレード版を利用して新規インストールは行なえませんのでご注意ください。
　http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/home/howtobuy/upgrading/matrix.mspx

　Windows XPアップグレード情報（Microsoft）：
　http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/evaluation/upgrade/default.asp　

　古いマシンにWindowsをアップグレードインストールする場合にＢＩＯＳアップデートで必要なDOSクリーンブート可能なシステムディスクは下記を参照下さい。
　format.htm#system　

　古いマシンにWindowsXPのインストール（アップグレード）はお勧めできませんが、興味のある方はお使いのパソコンのメーカーサイトを参照下さい。参考までにメーカーのWebページを紹介しておきます。

　日本アイ・ビー・エム株式会社ThinkPad（レノボ・ジャパン）
　http://www-6.ibm.com/jp/pc/msinfo/windowsxp/upgrade/thinkpad/inst_d.html　

　Windows XPのアップグレードセットアップ（富士通）
下記では簡単に解説されていますが理解できない項目が一ヶ所でも有ればアップグレードは諦めた方が無難です。

　http://www.fmworld.net/paso/winxp/kishu/install-up.html　

　PURE HEART＞パソコンのページ＞パソコン初心者援護室＞よくある質問とその回答(FAQ)＞
　WindowsXP乗り換えに関する疑問（その１）
　http://seagull-white.cool.ne.jp/pc/beginner/pb117.htm 

　WindowsXPのアップグレードインストール　
　http://pcweb.mycom.co.jp/special/2001/windowsxp-sp/01/003.html　

　WindowsXPへのアップグレード手順のひとつ、上書きインストール（Microsoft）
　http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/evaluation/upgrade/howto/upgrade_01.asp 

　Windows XP ステップ アップグレード：
Home Edition が既に搭載されている PC を Professional に優待価格でアップグレードする「ステップアップグレード特別パッケージ」の販売が開始になりました。Windows XP Professional にアップグレードして、セキュリティをさらに向上させるとともに、生産性も向上させましょう。
　 http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/lineup/default.mspx　

【WindowsVista】

Microsoft Windows Vista : アップグレード対象製品とアップグレード手順（Microsoft）

・現在お使いのコンピュータに、一覧表にあるアップグレード対象 OS のいずれかがインストールされている必要があります。
・アップグレード版のDVD（ または CD-ROM）から起動してWindows Vista をインストールすることはできません。必ずアップグレード対象の OS が起動している状態からアップグレードしてください。
・インストール後は 現在お使いの OS はご利用になれません。
・Windows XP Service Pack 1（SP1）以前またはWindows 2000 Professional Service Pack 3（SP3）以前をご利用のお客様は、Windows Vista のインストールを開始する前に、Windows XP Service Pack 2（SP2）またはWindows 2000 Professional Service Pack 4（SP4）をインストールする必要があります。

Windows XP・2000 から Windows Vista の各エディションをインストールする場合

現在お使いの OS	Home Basic	Home Premium	Business	Ultimate
Windows XP Home
Windows XP Media Center
Windows XP Professional
Windows XP Tablet PC
Windows XP Professional x64
Windows 2000

：新規 インストールを実行する必要があります
：OS 入れ替えによるアップグレードを実行することができます。

Windows Vista の各エディションから Windows Vista の別のエディションをインストールする場合

現在お使いの OS	Home Basic	Home Premium	Business	Ultimate
Windows Vista Home Basic	---
Windows Vista Home Premium		---
Windows Vista Business			---
Windows Vista Ultimate				---

： 新規 インストールを実行する必要があります
： OS 入れ替えによるアップグレードを実行することができます。

詳しくは下記を参照ください。

http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/buyorupgrade/upgradepaths.mspx 

Windows Vista のクリ−ンインスト−ルとアップグレ−ドインスト−ル
　http://park5.wakwak.com/~chikaramochi/vista/vista1.html 

Windows Vista のアップグレードインストール
　http://journal.mycom.co.jp/special/2007/windowsvista/014.html 

Windows Vista の Windows 転送ツールを使用して、ファイルをインポートする方法：
　http://support.microsoft.com/kb/932410/ja

アップグレード版Windows Vistaをクリーンインストールするトリック
VistaのDVDから起動してインストールを選びプロダクトキーの入力をせずに「Next」をクリックしてインストールを続行すると30日お試し版Vistaになるため、ここでもう一度DVDからインストールして今度はプロダクトキーを入力（自分自身をアップグレード対象製品と認識）。Service Pack のインストール等手順が複雑な場合に、この手法が好都合かも知れません。ライセンス使用許諾範囲には注意が必要。
http://japanese.engadget.com/2007/02/01/windows-vista-upgrade/ 
Windows Vistaのアップグレード版をクリーンインストールする方法 
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070201_vista_upgrade_clean_install/

Windows Vista のインストール後にコンピュータを以前の Windows インストールに復元する方法
　http://support.microsoft.com/kb/927522/ja 

64 ビット版の一般向け Windows Vista のインストールの選択：　
http://support.microsoft.com/kb/932795/ja

Microsoft Windows Vista: アップグレード徹底ガイド：
http://www.microsoft.com/japan/windows/using/windowsvista/guide/upgrade/default.mspx　

Windows Vista ステップ アップグレード：
今お使いの Windows Vista をさらに上位エディションへアップグレードできるお得なパッケージ製品の登場です。さらに上位バージョンにアップグレードすることにより、より強固なセキュリティ、充実のエンターテイメント機能などを使用することができます。
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/editions/stepupgrade/default.mspx　

【Windows7】

Windows 7 アップグレード徹底ガイド : Microsoft Windows：
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/guide/upgrade.mspx　

　Microsoft Store Japan - Windows 7
　http://www.microsoftstore.jp/Form/Product/ProductCategory.aspx?cat=100002 

　パッケージ製品、プレインストール製品、バンドル製品いずれも下記製品がアップグレード対象となります。

Windows 7 Upgrade Advisor は、あなたのコンピューターをスキャンして互換性の問題がないかどうか確認し、Windows 7 へのアップグレード オプションに関するレポートを出力します。レポートにより、チェック対象のコンピューターが Windows 7 のシステム要件を満たしているかどうかや、デバイス、ハードウェアやインストールされているソフトウェアに既知の互換性の問題がないかどうか、そのコンピューターに Windows 7 をインストールする前に何をすればよいかを知ることができます。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=1b544e90-7659-4bd9-9e51-2497c146af15&displaylang=ja 

Windows 7 をアップグレード (上書きインストール) する : Microsoft Windows
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/guide/upgrade02.mspx 

新規ハードディスクやフォーマットしたハードディスクにアップグレード版パッケージを使用して Windows 7 の新規インストールを行うと、エラーが表示されてライセンス認証ができない：
http://support.microsoft.com/kb/977038/ja　

Windows 7 のアップグレードが失敗し、メッセージ "アップグレードは成功しませんでした" が表示されて再起動が繰り返し行われる：
http://support.microsoft.com/kb/978421/ja 

Windows 7 まるわかりガイド トップ > Windows 7 アップグレード徹底ガイド > アップグレードの前に、これだけは、必ず確認しよう! 
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/guide/upgrade01.mspx 

現在お使いの OS とアップグレードする Windows 7 のエディションにより、アップグレード (上書きインストール) と、新規インストール (カスタム インストール) のどちらに対応するかが異なります。必ず下記の対応表をチェックしてからインストールを行うようにしましょう。

○：アップグレード インストール / 新規インストールを選択可能
△：新規インストールのみ可能

※1 Windows XPからアップグレードする場合は、ファイルと設定をバックアップし、新規インストールを行った後、バックアップしたファイルや設定の復元、およびプログラムの再インストールを行ってください。
※2 Windows Vista からアップグレードする場合は、必ず Service Pack 1 または Service Pack 2 がお使いのパソコンに適用されていることを確認してください。
※3 Windows Vista 32 ビット版から Windows 7 の64 ビット版のように、システムの種類が異なる場合は、インストール メディアから起動し、新規インストール（カスタム）を実行ください。
※4 Windows XP よりも前のバージョンの OS をお使いの場合は、通常版をご購入いただき新規インストール（カスタム）を実行ください。
※5 Windows Vista からアップグレードする際、アップグレードしたい Windows 7 の言語が違う場合は、新規インストール（カスタム）を実行ください。
※6 アップグレード後は現在お使いのオペレーティング システムはご利用になれません

Windows7 価格比較（ショップにより価格は異なる）
DSP版は Microsoftのサポートは無いが、UPG版に比べ製品パッケージ版と同じく再インストールに手間が掛からず安価。
Professional：33,236円/Home Premium：22,170円（通常版・製品パッケージ版）
Professional：23,049円/Home Premium：14,080円（UPG版・アップグレード版）
Professional：16,480円/Home Premium：13,480円（DSP版FDDのセット） 

【Windows8】（Windows8.1）

Windows 8（Windows 8.1）へアップグレードする前に、一部のソフトウェアをアンインストールまたは更新する必要があり、そうしないとアップグレード プロセスが失敗する可能性もあリます。 使用中のパソコンのメーカーサイトを確かめて下さい。 

Windows 8 へのアップグレード（Microsoft） 
Windows 8 では、現在お使いの Windows PC から簡単にアップグレードできます。 お使いの環境によっては事前の準備や確認が必要であったり、ご希望の環境にアップグレードができないケースもあります。 アップグレードの前に、知っておきたい基礎知識やよくある質問、実際のアップグレードの手順など Microsoft による解説。　

Windows 8 から Windows 8.1 にアップデートする（Microsoft）　
Windows 8 または Windows RT を実行している場合は、Windows 8.1 または Windows RT 8.1 に無料で更新できます。この更新プログラムは、Windows ストアから入手できます。　

Windows Vista または Windows XP から Windows 8.1 にアップグレードする（Microsoft） 
Windows Vista または Windows XP から Windows 8.1 にアップグレードするには、Windows 8.1 の DVD を使ってインストールし、クリーン インストールを実行する必要があります。
Windows 8.1 は Windows Vista または Windows XP を実行している PC にインストールできるようには設計されていません。したがって、Windows 8.1 DVD を購入する前に、次の操作を行うことを強くお勧めします。
Windows 8 アップグレード アシスタントをダウンロードし実行して、Windows 8 のシステム要件を PC が満たしているかどうかを確認することをお勧めします。Windows 8.1 のシステム要件は、Windows 8 のシステム要件とほぼ同じです。

【日本語表示】

Windows Updateのサイトが日本語表示されない場合の処置：

インターネットのWEBサイトによっては、コンテンツを複数の言語で提供しているところもあります。WindowsUpdateのサイトも複数の言語で提供されているサイトのひとつです。 日本語が優先的に表示されるように設定されていないと、日本語で表示されません。次の手順でWEBサイトの言語表示を日本語優先に設定して下さい。

１．Internet Explorer を起動します。 
２．「ツール」−「インターネットオプション」 をクリックします。
３．[全般] タブの「言語」ボタンをクリックし、「日本語[ja]」をクリックします。
４．「上へ（U)」のボタンを押して、「日本語[ja]」をリストの一番上に移動し、ボタン［ＯＫ］をクリックします。 
※ Webページによっては複数の選択肢からユーザーが理解しやすい言語をクリックして選択出来る場合もあリます。

古いパソコンに新しいOSをインストールすると相性問題でトラブルが発生する場合も有り、初心者にはお勧めできません。パソコン（ハード）とOS（ソフト）は同時に買い換えることをお勧めします。使用目的に合わせてパソコンを購入される場合で、初心者にはサポートの優れたDell等のBTOパソコンが良いかも知れません。安価な white box（ホワイトボックス） の場合は下記などを参考にして下さい。近所にかかりつけの医者がいると助かるように、多少割高になる場合も有るが、パソコンも同じで無理の言えるお店から買うと困ったときに助かります。

【パソコン（ハード・ソフト）の価格】

パソコン関連の価格は日毎に変動します。下記に事例を記載していますが、下記情報は古いので価格comやショップで、ご自分でお調べ下さい。

ショップブランドのオリジナルパソコン（パーツの変更可）は下記程度の価格です。（2005年7月の売価）
CeleronD2.5GHz・HDD80GB・DDR256MB・16倍速DVDRドライブ・カードリーダー&FDD・オプティカルマウスキーボード組立済み価格＝\54,800　
MicrosoftWindowsXP Home （DSP版）SP2（\12,000），ワープロ：Word2003アカデミック版（\7,500）・表計算：Excel2003アカデミック版（\12,100）　
　ちなみにMicrosoft WindowsXP Home UPG版 SP2（\11,000）ですから、ハードウエアと抱合せでないと買えませんがDSP版をお勧めします。ワープロや表計算などのアプリケーションソフトは全て無料のものを使用できます。

【ソフトの種類】

ソフトを買おうとすると同じソフトに『通常版（製品版）』『バージョンアップ版』『アップグレード版』『アカデミックパッケージ』『OEM版』『DSP版』『キャンペーン価格』『乗り換え版』等の色んな種類があり、お値段に差があります。 OS（Windows）を買うなら『OEM版』・『DSP版』お子様がいる家庭なら『アカデミックパッケージ』をお勧めします。 『キャンペーン価格』や『乗り換え版』（インストール時に乗り換え元のCD-ROMを要求されないものも有ります）等もお買い得です。
アプリケーションソフトは透明な袋に入って販売されています。購入時にパッケージに記入された内容を十分に確かめます。パソコン（ハード）とOS（Windowsのバージョン）に対応しているか確かめて下さい。開梱してしまうと通常返品は出来ません。
アプリケーションソフトは無料のもの（フリーソフト）でも十分な場合が有ります。下記を参照下さい。
../application/free.htm　

【パソコンの選び方と買い方】

パソコンの選び方買い方：
../training/choose.htm

Windowsパソコン ディスクトップ 人気ランキング：　
http://www.kakaku.com/ranking/itemview/wind.htm 

パソコンの選び方と買い方
http://pcinformation.info/index.htm　

Windowsパソコンの仕組みに付いて初心者向きに解説しているサイト：
http://pc1.moo.jp/　

お使いのマシンのＣＰＵ・クロック・Chipset・メモリ等の情報はBIOSやシステム情報等から調べられますがWindows上から調べるソフトは下記等を参照下さい。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/hardware/se038172.html　
WindowsMeでシステム情報の表示：　
ボタン［スタート］→［プログラム］→［アクセサリ］→［システムツール］→［システム情報］

【Windows2000】

Windows95、Windows98、または WindowsMillenniumEditionにWindows2000をインストールまたはアップグレードするとエラー メッセージ "NTLDR is missing" が表示される：　
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP255220　

UpdateEXPERT における、Q815021_W2K_sp4_x86_JA.EXE (MS03-007) と特定バージョンの ntoskrnl.exe の間で生じる不具合問題への対応状況
http://www.updatecorp.co.jp/products/support/updateexpert/uekb/uekb00000083.html　

【WindowsXP】

『Windows XP Home Edition と Professional の相違点』
「Windows XP Home Edition」と「Windows XP Professional」の大きな相違点はドメイン参加機能で会社のネットワークにアクセスする方は注意が必要です。Windows9x系に有ったドメイン参加機能がWindowsXP Home Editionには有りません。ドメイン参加型でなくワークグループの共有フォルダ・プリンタにアクセスする機能はHome Editionにも装備されています。
「Windows XP Home Edition」・「Windows XP Professional」・「Windows 2002 Server」の相違点・対応表により下記Webページでは相違点を詳しく紹介されています。
『Windows XPの正体』 
エンド・ユーザー向け新機能一覧・OSコア・テクノロジ・レベルの新機能一覧・IT管理者向けの新機能一覧・開発者向けの新機能一覧・OEM向けの新機能一覧・RC1で追加された新機能 
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/xp_feature/01f_table/01f_table.html　

WindowsXP Professionalクリーンインストール覚え書き：
SONY_VAIO_PCG-C1VJ/BP購入時WinMe→Windows2000→WindowsXP Professional　
著作権等のについてはご自分で判断して正しい手法で実施して下さい。
http://www.infovaio.net/xp/c1vj_install.html　

【WindowsVista】

　Windows Vista （Business・Ultimate・Enterprise）には、Windowsのフルバックアップやドライブのバックアップが可能な Windows Complete PC バックアップが備わっている。この機能を使うとクラッシュや再インストールなどで失われた、設定やアプリケーションの状態、ファイルなどすべてを簡単に復旧できる。マイPC専用のリカバリーディスクを作れます。 バックアップも簡単だが、Windows が起動しなくなった場合は、Windows インストール用のDVDから起動して初心者でも簡単に復元できます。当然アクティベーション（プロダクトアクティベーション・product activation）や CD キー（シリアルナンバー・プロダクトキー・product key・serial number・CD key・プロダクトID・product ID）の入力を回避できます。
http://journal.mycom.co.jp/special/2007/windowsvista/067.html　

Windows Vistaの選び方
http://mbsupport.dip.jp/h_vista.htm 

Windows Vista Q&A 
http://www.rbbtoday.com/news/feature/vista/qa01_01.html 

Windows Vistaアップグレード版は、Windowsを起動した状態でDVDをセットしてインストールを開始します。
http://www.center-left.com/blog/archives/2007/02/vista_3.html 

Windows Vista: Capable および Premium Ready PC：
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/buyorupgrade/capable.mspx　

【Windows 7】

Windows 7 には、Windowsのフルバックアップやドライブのバックアップが可能な Windows Complete PC バックアップが備わっている。この機能を使うとクラッシュや再インストールなどで失われた、設定やアプリケーションの状態、ファイルなどすべてを簡単に復旧できる。マイPC専用のリカバリーディスクを作れます。 バックアップも簡単だが、Windows が起動しなくなった場合は、Windows インストール用のDVDから起動して初心者でも簡単に復元できます。当然アクティベーション（プロダクトアクティベーション・product activation）や CD キー（シリアルナンバー・プロダクトキー・product key・serial number・CD key・プロダクトID・product ID）の入力を回避できます。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4PCTA_jaJP282JP282&q=Windows+7+Complete+PC+Backup　

ASCII.jp：あのマシンでも動く？ Windows 7インストール実験【前編】｜XPと本気でさよならするための Windows 7特集
http://ascii.jp/elem/000/000/418/418186/ 

32bit vs 64bit　Windows 7：
http://www.google.co.jp/search?q=32bit+vs+64bit%E3%80%80Windows+7&rlz=1I7ADBR_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&sourceid=ie7&redir_esc=&ei=qlxDTaXOJYewcZTE2aIO　

【パソコンの自作】

『パソコン自作ＮＡＶＩ』下記では、パソコンを初めて自作する方を対象に、パソコンを自作するうえで必要な知識を解説しています。
http://arigato.web.infoseek.co.jp/pcjisaku/　

ドスパラサポート『簡単組み立てマニアル』
http://www.dospara.co.jp/support/share.php?contents=manual　

PC自作コーナー：
パソコンを組み立て、Windowsをインストールし、各種設定を行い使えるまでの情報
http://asugi23.web.infoseek.co.jp/diytop.htm　

ケーブル＆コネクタ図鑑（@IT）：
写真で理解するPCの各種ケーブル＆コネクタ
http://www.atmarkit.co.jp/fsys/cableconnect/indexpage/index.html　

スロット＆ソケット図鑑（@IT） 
写真で理解するPCの各種スロット＆ソケット　
http://www.atmarkit.co.jp/fsys/slotsocket/indexpage/index.html　

『ゆうゆうのパソコン』：　
../wizard/yuuyuuPC200503.htm

【3Dゲーム・オンラインゲーム用のパソコン】

3Dゲームやオンラインゲームが動作するためにはハイスペックのパソコンを必要とします。3Dゲームのソフトは、3Dグラフィックの命令・コマンド(Instruction Set)を使って書かれています。従ってこのコマンドを持っていないＣＰＵでは対応出来ません。
『3Dゲーム・オンラインゲームパソコン入門』
http://www.leoplanet.co.jp/game-pc.htm　

3Dゲーム性能 XP Vista 7：
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1I7ADBR_ja&q=3D%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E6%80%A7%E8%83%BD+XP+Vista+7&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=　

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