ホームページ > メンテナンス > (28) オールマイティー起動ディスク最速マスターガイド

 『Internet Explorer』でこのページ内を検索するにはキー[Ctrl]を押したままで[F]を押します。下線部は関連する解説文等にリンクしています。リンク先から直前の文書へ戻るには[戻る]ボタンもしくはキー[Alt]を押したままで[←]を押します。このページの内容が理解できにくい場合は先ずWindowsパソコンの基本から学習して下さい。辞典はここIT用語はここサイト内検索はここをクリックして下さい。

更新日付 : 2015年10月07日 

オールマイティー起動ディスク最速マスターガイド

Almighty Boot Disk

by ゆうゆう 

 ブータブルCD・DVD等の「CD」もしくは「DVD」での起動ディスクが添付されているパソコンでマザーボードこれに対応している場合は例外だが、WindowsXP 以前のパソコンでは、通常目的に合わせて起動ディスクは自分で作成するもので、これがないと動かなくなったパソコンを復旧できません。 パソコンの電源を入れるとパソコンが自動的に立ち上がるディスクを起動ディスクと云い、パソコンに命をを吹き込む役目をするのが起動ディスクです。ここでは、起動ディスク(セットアップ ブート ディスク・bootable disk・bootable disc・ブートディスク・ブートFDブータブルCD/DVD・.isoファイル・ブートデバイスハードディスクも含まれる)の作製と入手方法その裏技。及び、その使い方から、Windows(ウインドウズ)インストール初期化認証回避・マイPC専用リカバリーディスクの作り方・Windowsが起動しない場合の復旧ツール・システムバックアップまでを達人の貴重なノウハウが書かれたWeb(ウェブ)ページを紹介しながら、Windowsパソコンの超初心者やパソコンの苦手な年輩者の方にも解り易く解説しています。 

1. 起動ディスク作成の予備知識
2. ハードディスク増設で起動ディスクの要否
3. Microsoftの準備した起動ディスクとDOS起動ディスクの作製
4. Microsoftの準備した各Windows起動ディスク
5. 自作ブータブルCD用にも使えるMS-DOS起動ディスクの作成
6. ライセンス使用許諾範囲
7. その他のWindowsPC用起動ディスク
8. Microsoft以外のDOS
9. DOSの学習
10. ブータブルCD・DVDの作製
11. Windows インストールUSBメモリを作る
12. BIOSでブートデバイスの設定
13. FDISK(領域の作成と削除・diskmgmt.msc)及びFORMAT
14. ハードディスクの増設関係
15. Windowsのインストール
16. マルチブート
17. WindowsNT・2000・XP緊急修復ディスク(RED)
18. Windows2000・XP 回復コンソールと Vista・7 のシステム回復オプション・Windows 8 / 8.1の自動修復
19. 参考資料

 

『初心者向Windowsパソコンを快適に使用するコツ』
 パソコンで目的に合わせて快適高速に作業を完了する、調整・高速化・保守管理・チューンアップ(tune up)手法については下記を参照ください。
  ../startup/startup.htm 

【起動ディスク作成の予備知識】

 パソコン関係は驚異的なスピードで進化しています。ここで紹介している Webページも貴方がクリックする寸前に消滅したり新しい Webページが誕生する場合があります。 リンク(ハイパーリンク)等は気にしないでWindowsインストール・修復・ハードディスク増設等の手順と必要な知識について一気にこのページの下まで読んで下さい。そうすれば同一メーカー同一機種でもパソコン一台毎に異なるパソコンを起動するために必要なツールと知識が見えてきます。 リンク切れの場合でも、前後の文章から容易にサーチエンジンで使用する「検索キーワード」が解る様に配慮していますので、ご自分で検索してください。

 ここではMicrosoftの準備した各Windows起動ディスクの作り方と、WindowsインストールもしくはリカバリーCD/DVD-ROMにアクセス可能な、Windows95起動ディスクの作製・Windows98起動ディスクの作製・Windows98SE起動ディスクの作製・WindowsMe起動ディスクの作製等Windows9x系の起動ディスクの作り方と、WindowsNT起動ディスクの作製・Windows2000起動ディスクの作製・WindowsXP起動ディスクの作製などWindowsNT系の起動ディスクを含む(Windows x64以降を除く)全てのWindowsをインストール可能にする2種類のDOS起動ディスクの作り方及びブートデバイスに合わせた特殊な起動ディスクの作成事例とその使い方についても紹介しています。

 メーカー(DELL・EPSON DIRECT・FUJITSU・HITACHI・HP・IBM・NEC・PANASONIC・SOTEC・SONY・TOSHIBA・VICTOR)製のパソコンでメーカーの添付したリカバリーCD/DVDを使用される場合はここでの解説と内容が異なる場合があります。通常各メーカーは工場出荷時点の状態に復旧するためのブータブルCD/DVDもしくはリカバリーCD/DVDとこれを実行するための基本ソフトが入ったパソコン起動用フロッピーディスク(もしくは起動用CD/DVD)のセットを添付しています。CD/DVDが添付されていないパソコンではハードディスクにこれがインストールされています。ハードディスクが部分的に壊れることはよくあることで、壊れた位置によってはこれが使用できなくなります。 メーカーによっては、サービスパックをインストールするとリカバリーディスクを作れなくなるものもあります。 CD/DVDのリカバリーディスクが無い方は、取扱説明書に従ってリカバリーCD/DVDを自作して下さい。 メーカーの準備したハードディスク内のリカバリーソフトは、メーカーの指定した特殊キーを押すことで起動できる場合も有るが、Windowsのインストールされたドライブもしくはハードディスクを初期化して工場出荷時点の状態に復元しますのでWindowsが起動している状態ではリカバリー出来ません。 専用の起動用フロッピーディスクか、リカバリー用のブータブルCD/DVDを挿入しておいて、BIOSで起動デバイスを[FDD→CDD→HDD]もしくは[CDD→FDD→HDD]と正しく設定して専用の起動用フロッピーディスクか、リカバリー用のブータブルCD/DVDから起動して下さい。 メーカー製のパソコンではメーカーがパソコンに添付した取り扱い説明を参照して復旧するのが基本です。無くした方はメーカーサイト(←ココをクリック)を参照下さい。パソコンは工場出荷時点の状態から変わっている場合もあり、メーカーの添付した取り扱い説明通りに出来ない事も想定されます。このページを参照して柔軟に対応して下さい。 このページは簡単に全てを暗記できませんし、パソコン毎に対応は異なります。体験しながら遭遇した状況に応じて読み進めてください。 一連の作業を実施する行程で必要に応じてより深くリンクを辿って学習下さい。サーバーが休止中であったり、リンク切れで表示出来ない個所や最新情報は前後の文章(文字列)から容易に目的のWebページを検索出来る様に考慮して記載しています。しかし、ご自分に必要で貴重なページはWeb上から消失する前にページ毎にタイトル名と同じフォルダを作って保存される事をお勧めします。

 このページの内容は初心者向きに解説していますが中級・上級程度の内容を含んでいます。何事も体験しないと解りません。 HARD・OFF(ハードオフ)等で中古の安いパソコンがあったら是非入手して、自己責任で体験学習して下さい。たとえ中古のパソコンでもOS(Windows)インストール用のCD-ROM、もしくはリカバリーCDが付いていないパソコンは買わないで下さい。
 リカバリー環境はメーカーごとに何が違う(デジタルARENA
 http://arena.nikkeibp.co.jp/qa/os/20040507/108533/

 安易に起動ディスク(ブータブルCD)を使用したりWindowsのリカバリーディスク(リカバリーCD)を使用すると後で困る場合があります。必ずバックアップを完全に実施後で使用下さい。データ・OS(Windows)・ドライブのバックアップやMy(マイ)PC専用のリカバリーディスクについては下記を参照下さい。
 ../backup/backup.htm

【ハードディスク増設で起動ディスクの要否】

 OSの再インストールはしないで新しくハードディスクを追加するだけの場合で、OSがWindows2000・WindowsXP・WindowsVistaでは、起動ディスクの作成やDOSの知識は不要です。下記『ハードディスクの増設とFDISK及びFORMAT』を参照して『ディスクの管理』を実施して下さい。Windows95・Windows98(SE)・WindowsMeの場合はFDISK及びFORMATが解かれば結構です。下記『DOSの学習』『ハードディスクの増設とFDISK及びFORMAT』を参照して下さい。Windowsに標準のツール以外にメーカー独自のパーティションツール(FDISK)が準備されている場合もあリます。同様のツールが有るソフトも販売されています。

 Windowsの最速化・軽量化・高速化・快適に使うコツは下記を参照下さい。
 ../startup/startup.htm

 初心者向ハードディスク保守管理増設のコツについては下記を参照下さい。
 ../hard_disk/hard_disk.htm

 パソコンやその周辺機器が正常に動作しない場合は下記を参照下さい。
 ../close/close.htm 

 パソコンが動かないWindowsが起動しない場合は下記を参照下さい。
 ../down/down.htm 

 ウイルス感染事前・事後対策については下記を参照下さい。
 ../Virus/Virus.htm 

 パソコンが起動する仕組み(ブートの仕組み)については下記などを参照下さい。
http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BF&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr 

※ 注意して下さい。サードパーティ製のパーツを使用したり、パソコンを開いて内部を見た形跡があればメーカー保証の対象外になる場合があります。お使いのパソコンに添付されている取扱説明書を確かめて下さい。

Microsoftの準備した起動ディスクとDOS起動ディスクの作製

 Windowsのインストールされたハードディスクを新品に取り替えたり、パソコンが動かない場合には起動フロッピーディスク又はブータブルCD/DVDが必要になります。お使いのパソコンに添付されているWindowsインストール用のCD-ROMがブータブルCD/DVDの場合は通常起動ディスクを作成する必要はありません。El Torito 規格に基づいてFDDモードで起動可能なブータブルCD/DVDを自作する場合にはフローッピーディスク1枚に収まるように起動フロッピーディスクを作成し、ライティングソフトの解説に従って作製します。起動フロッピーディスクはハードを含む総合的な知識が必要でDOSの解説書をボロボロに成るまで学習しても作れるものではありませんが、下記手順に従えばパソコンの苦手な年輩者の方や初心者にも作れます。

 起動フロッピーディスクの作成とこれを使用するには、ある程度DOSを勉強しないと無理です。下記『DOSの学習』では初心者の方や年輩者の方にも解り易く、ここで必要なことにのみに絞ってDOSの解説をしていますので学習の為にトライしたい方は自己責任で実施して下さい。

 FD(フロッピーディスク)は壊れやすいので起動ディスクが起動しないことの無いように同じものを複数作成して下さい。全く同じディスクをコピーして作成する方法は下記などを参照下さい。
 http://www.fwindows.com/tips/tips000707.htm 

 上記をDOS窓上で実施するには複製元のFDを挿入し下記の通り入力しキー[Enter]を押します。途中で指示に従って複製先FDに入れ替えます。
 C:\WINDOWS>DISKCOPY A: A:

 複数のタイプの起動ディスクが必要の場合もありますので種類の異なるものも作成して下さい。CD-ROM(DVD-ROM)も壊れて読み出せなくなる場合があります。CD-R(DVD-R)に書き込みできるパソコンをお持ちの方はWindowsやアプリケーションのインストール用CD(DVD)をバックアップの目的で焼いておかれることをお勧めします。

 通常FD(フロッピーディスク)をWindowsパソコンで使用するにはフォーマットしないと使用できません。フォーマットとディスクの信頼性チェックは下記を参照下さい。
 format.htm 

Microsoftの準備した各Windows起動ディスク】

 基本はMicrosoftの準備した各Windows用の起動フロッピーディスクもしくはWindowsブータブルCD(DVD)ですからこの機能について十分に理解しておきましょう。 各Windowsに対応した相性問題の無いパソコンであれば、各WindowsのCD-ROM(DVD-ROM)とこの各Windows用起動フロッピーディスクもしくはWindowsブータブルCD(DVD)さえ有れば、初心者が簡単にWindowsをインストールできます。ハードディスクが大容量化するに従ってそれに対応できるように起動ディスクの各コマンドは名前は同じでもアップデートされて機能が異なる場合が有ります。 作成とダウンロード、及び夫れぞれの重要な相違点に付いては下記を参照下さい。
 msboot.htm 

【自作ブータブルCD用にも使えるMS-DOS起動ディスクの作成】

 下記で解説している2種類のDOS起動ディスクはハードディスクが無くてもフロッピーディスク1枚でパソコンを起動できます。従って新品のハードディスクに、WindowsXP Professional x64 Edition以降を除く、全てのWindowsをインストール出来るCD-ROMにアクセス可能なフロッピーディスクで、El Torito 規格に基づいてFDDモードで起動可能なブータブルCD/DVDも作ることが出来て、マルチブートも可能に出来る宝物のような緊急[非常]起動ディスク【EBD (Emergency Boot Disk)】です。
 ここで紹介しているブータブルCDとはCD-ROMから起動したにもかかわらず、あたかもフロッピーディスクドライブから起動したように動作するCD-ROMのことをいい、FDD(フロッピーディスク・ドライブ)の付いていないパソコンでもWindowsをインストール出来るようになります。CDブート出来ないパソコンも有りますし、パソコンが動かない時は『正規 Windows 確認コンポーネント』によりMicrosoftから起動ディスクをダウンロード出来ない場合も考えられます。そのような時にはここで解説している起動ディスクが必要になる事も考えられます。ブート デバイスの設定は『BIOS操作画面の起動とブートデバイスの設定』を参照して下さい。

1.Windows9X系でブータブルCD用にも使えるフロッピーディスク 1 枚のMS-DOS起動ディスクを作成したい場合には『Windows9xで作る全Windows9x対応の起動ディスク』 ( Win9x.txt )を参照して下さい。config.sysの作り方・autoexec.batの作り方等も合わせて解説しています。 64GB以上のハードディスクを利用するためにはパッチを当てる必要があリます。起動ディスクに『D2F』を入れておけば、マイPC専用リカバリーディスクも作成できます。

 NTFSは無理だがFATのハードディスクなら上記 『Windows9xで作る全Windows対応の起動ディスク』  ( Win9x.txt ) で『KL』の入った起動ディスクを使用すればロングファイル名に対応しているのでWindowsが起動できなくてもデータファイルの救出が可能な場合があリます。NTFSの場合でデータファイルの救出は下記回復コンソールを参照下さい。何れの場合でもデータファイルはWindowsとは別のHDに保存するのが無難です。

2.WindowsMeの場合は自作ブータブルCD作成用にも使えるMS-DOSの起動ディスクで賞賛に値する絶品です。全くの初心者がCD-ROM(外付けSCSIーCDにも対応)にアクセス可能な全てのWindowsをインストールできる、大容量HDに対応しマルチブートも可能にする達人の作ったものと同じものを簡単にコントロールパネルから自動で作成できます。詳しい作製手法は下記を参照下さい。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb%3bja%3b881208 

  WindowsMeは評判の悪い(初心者には扱いにくい場合がある)OSですが上手に付き合えば(ノウハウを拾得すれば)高速に動く優れたOSです。動画を扱う用途(ハード的にもハイスペックを要求される)には向きませんがオフィスユースでは問題有りません。起動ディスクが素晴らしいマニアックかも)。 起動ディスクを主体にするならWindowsMeのCD-ROM又は中古のパソコンが入手出来る場合は是非入手して下さい。よく訪ねられる事ですが総合的な評価はユーザーがその機能は使わないと言われれば変わってきますので書けるものでは有りません。

※ 上記2種類のDOS起動ディスクでOSをインストールするには下記『Windowsのインストール』を参照下さい。

※ Windows9x/NT混在環境でNTを消した場合や、あるいは9xのほうを消した場合等、デュアルブート環境を削除して、残したOSを起動できるようにするには、上記2種類の起動ディスクが必要です。 
multi.htm#delete 

※ 『D2F.EXE』は25KBで容量が小さく起動ディスクに入れておくと、FAT形式でフォーマットされたメディア(HDD、FD、MO等)を丸ごとバックアップします。システム領域を含む全てのデータと、そのデータが格納されている物理的な位置を記録するため、Windows95等のOS自体を保存することが出来ます。FDやMO等のリムーバブルメディアを用いた分割保存も可能です。 下記URLよりダウンロード出来ます。
http://www.vector.co.jp/soft/dos/util/se060694.html 

※ 『Direct Disk Dump Program』はNTFS上のOSをバックアップする事も可能です。下記URLからダウンロード出来ます。
http://www.ous.ac.jp/DAS/math/yokogawa/program.htm 

※ 『D2F.EXE』・『Direct Disk Dump Program』を使ったバックアップとリストアの詳細は下記を参照下さい。
../backup/backup.htm#all

※ メーカーの添付している起動ディスクや上記2種類のDOS起動ディスクもしくはブータブルCDで起動したつもりがハードディスクから起動している場合もあリます。Windowsが起動できなかった場合に自動的にハードディスクのメンテナンスソフト(メンテナンスガイド)等が起動する場合や、添付されていたディスクは1枚なのに2枚目のディスクを挿入するように指示される場合等、初心者には見分けの付かない場合があり、指示に従って復旧出来れば結構ですが、専門家でないと理解できない言葉の羅列が表示され困る場合があります。メーカーの添付した取り扱い説明書もしくはメーカーサイトの解説に従うのが基本ですが、手に負えない場合はBIOSの設定を確かめてFDドライブ又はCDドライブから起動するように設定して下さい。BIOSの設定が正しくても Windows2000・XP・Vista CD-ROM のブータブルCDを挿入して再起動すると、「Press any key to boot from CD.....」(CDブートするには何かキーを押せ)と表示されたのに見落として任意のキーを押さない場合はハードディスクからの起動を試みます。 起動用フロッピーディスク・Windowsインストール用のCD-ROM・ブータブルCD/DVD等がある場合は、起動用メディア (媒体) を入れ替て再起動を繰り返すとこのページの解説に従ってWindowsの復旧に成功する場合があります。

※ Windowsインストール用のCD/DVDが付属していないプレインストールパソコンを買われた方は、リカバリーディスクの役割をするプログラムと工場出荷時点の状態がハードディスク(HDD)のある区切られたパーティションにインストールされており、PC立ち上げのときのオプションでOSを立ち上げるのではなくそのプログラムを呼び出せるようになっている場合があります。 OEM版WindowsのCD-ROMに相当するものもインストールされている場合が有ります。
CD-Rが使用できる状態ならハードディスクが壊れた場合に困るので、壊れる前に工場出荷時点の状態に復旧するリカバリーCDとOEM版WindowsインストールCD(DVD)等をCD-R (DVD-R)に焼き、専用の起動用ディスク等も作成しておくことをお勧めします。詳細はお使いのパソコンに添付された取扱説明書又はメーカーサイトを参照下さい。Windows画面左下のボタン[スタート]から順次クリックして『再セットアップCDの作成』等の項目を探せば見つかる場合も有ります。

 

ライセンス使用許諾範囲

 DOSもWindowsと同じくOS(Operating System・オペレーティング・システム)です。無料の起動ディスクと云うものがあれば違法性に注意が必要です。 小生は法律家ではないので詳しいことは解りませんが、赤信号みんなで(見ないで)渡れば怖くない←間違い(知らなかったは通らない)です。下記などを参考にして下さい。
ライセンス使用許諾範囲

 『Windows 98 または Windows ME ベースのコンピュータをお持ちでない場合は、友達に頼んで、緊急ブート ディスクをぜひ作ってもらってください。』←MicrosoftのWebページに書かれています。ライセンス使用許諾範囲をどう解釈すべきか?
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/expertzone/columns/russel/september10.asp 

 Microsoft様にお願い。上記が本当に許されるなら、WindowsMe起動ディスクのダウンロードサービス、Windows98起動ディスクのダウンロードサービスを実施して下さい。

 ライセンス使用許諾範囲に付いては詳しいことは解らないので使った事はないが、起動ディスク作成(ダウンロード)サービスのあるWebページは下記などを参照下さい。違法性の判断は自己責任でお願いします。

 全てのWindows起動ディスクに付いては下記をクリックして『AllBootDisks.com 』を参照して下さい。
 #AllBoot 

  

その他のWindowsPC用起動ディスク

 日進月歩で新技術・新規格のマザーボードが製造され、あらゆるデバイスドライバーを保有したり、インストール可能に成るかも知れません。 PCMCIAインターフェース先のCDD等、フロッピーディスクやIDEハードディスク以外のデバイスやドライブからブート可能なものも有り、El Torito 規格に基づいてFDDモードで起動可能なCD-ROMを使わずに、El Torito 規格に基づいてHDDモードで起動可能なCD-ROMドライブへアクセスし、オペレーティングシステムの新規インストールを実行できるブータブルCD/DVDを使用できるものもあります。 外付けのUSBeSATAの増設ハードディスク、メモリやCD-RにOSをインストールして起動したり、データを救出することも可能な場合が有ります。お使いのパソコンでブート可能なデバイスはBIOSの設定画面を確かめると解ります。 起動ディスクはお使いのパソコンに作成方法やダウンロードサービスなどの解説が有る場合も考えられます。パソコンメーカーのサイト、CD・DVDのライティングソフトやウィルス対策ソフト等のオンラインヘルプ等も確かめて下さい。使用目的に合わせて起動ディスクは異なり『起動ディスク』を検索エンジンで調べる(Google『起動ディスクの検索結果約 95,200件2005年03月、424,000件2007年03月)と多くのWebページがヒットします。使用目的(使い方)に合わせて多くの異なった起動ディスクが紹介されています。ここではその一部を紹介しています。

メーカー製のパソコンには機種毎に異なるリカバリー用の起動ディスクが添付されている場合もあり、Microsoftの準備した通常の起動ディスクとは異なる使用方法などもあリます。メーカー製のパソコンでは必ず取り扱い説明書もしくはメーカーサイトを参照し、解説に従ってリカバリーして下さい。
../hard_disk/hard_disk.htm#crumble 

MS-DOS モードで Windows 98 起動ディスクを作成する方法
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;186300 

WindowsXPの起動ディスクの入手方法(WindowsXP起動ディスクのダウンロード)
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;880422

各Windows起動ディスクの作製方法が書かれたWebページ
 Windowsインストール用起動ディスク:
 http://www.system-talks.co.jp/support/item/CMN0006.htm 
 DOSの起動ディスク:
 http://j7p.net/backup/howto_makebootdisk.html 
 NTFS/FAT パーティション用の起動ディスク:
 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;119467 

 Windows2000・WindowsXP(NTFS)緊急起動ディスクの作成方法
 http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/bootdisk1.html 

AllBootDisks.com では、英語版で初心者向きではないが全てのマイクロソフトWindows起動ディスクをダウンロード出来ます。ライセンス使用許諾範囲に付いて詳しいことは解らないのでご自分でお調べ下さい。ページが表示されたら日本の国旗 をクリックすれば日本語で表示されます。
http://www.allbootdisks.com/Languages/jp/index.html 

Bootdisk.Com:
(他国語が苦手な方は、Infoseekマルチ翻訳等の翻訳サイトを利用ください。)
http://www.bootdisk.com/ 
Free Boot Disks IDE CDrom Drivers Included :
http://www.bootdisk.com/bootdisk.htm 

外付けのCDドライブでOSは初期化できないのですか?
おおかたの人はこの方法では途中で挫折するでしょう。故障した場合にはショップブランド(ホワイトボックス)タワー型のパソコンには通常フロッピーディスクドライブが付いていたり、無い場合にも簡単に取り付けられますので有利であることを痛切に感じる事例です。ノートパソコン・スリムタワー・フロッピーディスクドライブの付いていない(外付けFDD)パソコン(マザーボードにも左右されるが)では、トラブルが発生すると痛い目に遭います。初心者向きではないが参考のため下記を参照下さい。
http://pcq.furu.org/thread.php?thread=14653 

PCMCIAインターフェース先のCDDから起動: 
AwardBIOSでAdvancedページの「PCMCIA locked for CDROM」をEnabledに変更後、PCMCIA(PCMCIAカード・CardBus・PCカード・PCカードスロット・カードバス・ピーシーカード)に接続しているCDドライブでありながら、あたかもマザーボード(メインボード)のIDEコネクタに直接接続されているCDドライブのようにエミュレーション
http://www.haltz.com/wt/pc/24th/f020.htm 

富士通MO 起動MOディスク作成ユーティリティ ドライバ & ダウンロード : 
対応OS:Windows XP・Windows 2000・Windows Me・Windows 98 Second Edition
http://jp.fujitsu.com/platform/storage/components/mo/downloads/moboot/ 

USBメモリーで Windows7 を快速インストール:
・フリーソフトを使ってブータブルUSBメモリーを作成する
・Windows Vista/Windows 7 のコマンドプロンプトでインストール用USBメモリーを作成する
http://ascii.jp/elem/000/000/469/469384/ 

I・O DATA > 全製品一覧 > ハードディスク > HDC-UXシリーズ
eSATAインターフェイスで超高速、さらにOSブートも可能
http://www.iodata.jp/prod/storage/hdd/2005/hdc-ux/index.htm

ノート用HDをディスクトップに接続する変換コネクタ(変換コネクタ付きIDEケーブル)もあるようなので、やった事は無いがデスクトップPCでHDを修復後ノートPCに組み込む手法も考えられます。パソコンショップで相談して下さい。変換用コネクタ(変換コネクタ付きIDEケーブル)は下記等を参照下さい。
http://www.wolf.ne.jp/parts/mparts3.html 

BIOSアップデート(DOSを必要としないWindows上から可能なものあるが)等に必要なDOSのシステムディスクはWindows9xでコントロールパネルから起動ディスクを作成後 IO.SYS、MSDOS.SYS、COMAND.COMを残して残りを削除すれば結構です。その他のWindowsMe・Windows2000・WindowsXP等からもDOSクリーンブート可能なシステムディスクは作成できます。詳細は下記を参照下さい。
format.htm#system 

Windows98の起動ディスクでFDISKは危険!?
http://clubjs.tsukaeru.jp/pc/trouble/win98fdisk.htm

パソコンのメーカーから起動ディスクの作成手法を入手出来ない場合は、CD-R等のメーカーやライティングソフトのメーカーから起動ディスク作成手法を入手出来る場合もあリます。下記事例などを参照下さい。
RICOHのCD-R/RW・DVD+RW/+Rにアクセス出来る起動フロッピーディスクの作成
http://www.ricoh.co.jp/SOUDAN/cdrw_diagnosis/cdrw_gen44.html#bootfd 

通常、有償のハードディスク操作ツールやウイルス対策ソフト等ではCD-ROMが起動ディスクに成っていたり、起動用フロッピーディスクが付属していたり、解説に従って起動ディスクを作成できる場合が有ります。夫れぞれのソフトメーカーのWebサイト、もしくはオンラインヘルプを参照下さい。メーカ製のパソコンでこの様なハードディスク管理ツールを使用するとリカバリー出来なくなる場合も有るので注意が必要です。
『パーティションコマンダー8』:
http://www.lifeboat.jp/products/pc8/pc8.html

自分好みの緊急用ブートCDをつくろう! 〜Bart's PE Builder〜
http://journal.mycom.co.jp/special/2003/winpe/ 

ブータブルCDの作り方:
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=hts&oq=&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4PCTA_jaJP282JP282&q=%e3%83%96%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%96%e3%83%abCD%e3%81%ae%e4%bd%9c%e3%82%8a%e6%96%b9 

※ 検索エンジンGoogleで『 Windows 起動ディスク 』を検索すると5万件を超えるWebページがヒットします(2004年12月)。 Windows95やWindowsXPなどで作製する起動ディスクの紹介ではCD-ROMにアクセス出来ない起動ディスクの解説もあります。手間暇掛けて解説通り作製してもCD-ROMにアクセス出来ない場合はWindowsをインストール出来ませんので注意が必要です。使用環境によってはここで紹介したもの以外が使い勝手が良い場合も考えられます。下記などを参照下さい。
http://www.google.com/search?hl=ja&c2coff=1&q=Windows+%E8%B5%B7%E5%8B%95%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

Microsoft以外のDOS

 DR DOS は評価目的に限って無償で利用できます。
Windows9x系のパソコンをお持ちで無い方がDOSの起動ディスクを作製するにはDR DOSを使用する方法もあるようです。評価期間は営利目的の場合90日、非営利目的の場合はユーザが合理的だと認める期間無償で利用できます。さらに非営利目的の場合は、再配布も可能です。
DR-DOSのダウンロード日本語化等詳細は下記を参照下さい。
Japanese DR DOS User's Group ( 日本 DR DOS ユーザ会)
http://drdos.at.infoseek.co.jp/

 IBM PC DOS 2000 日本語版(有償)
http://www-6.ibm.com/jp/pspjinfo/dos/

DOSの学習

 DOSの起動ディスクでパソコンを起動するには、起動ディスクを挿入しておいて電源を入れます。ブータブルCD等の光学メディアで、電源を入れないと光学メディアを挿入できない場合は電源を入れて光学メディアを挿入後Windowsを再起動します。再起動できない場合はボタン[RESET]を押すかキー[Ctrl]と[Alt]を押したままで[Delete]を何度か(又は素早く2回)押します。すると自動的にDOSでパソコンが起動します。取り扱い説明などの画面が表示された場合にコマンドプロンプト(MS-DOSプロンプト・プロンプト)を出すにはキー[Alt]→[F]→[X]と順に押すことで取り扱い説明を表示しているエディッタが終了して画面に下記コマンドプロンプトが表示されます。
 A:\>
 起動ディスク又はブータブルCDで上記通りパソコンが起動できない場合は下記『BIOSの設定』を参照してブート可能デバイスの設定を変更して下さい。

 例外もあリますがDOSではLFN(ロングファイルネーム)を使用できません。Windowsをインストールするには、CD,DIR ,FDISK ,FORMAT ,XCOPY などの片手で数えられるコマンドを学習するだけで結構です。下記では上記で作製した2種類の起動ディスクで使用するDOSコマンドについてWindowsの超初心者やパソコンの苦手な年輩者向に解り易く解説しています。

 dos.htm 

 上記で解説したDOSの起動ディスクはWindows95・Windows98・Windows98SE・WindowsMeは勿論、WindowsNT・Windows2000・WindowsXPをインストールする場合にも使用でき、マルチブートも可能に出来る起動ディスクですが『NTFS』に対応していません。従ってWindowsNT・Windows2000・WindowsXPがインストールされたパソコンでは全てではありませんがハードディスクにアクセス出来ない場合があリます。このページの最後までお読みになって『緊急修復ディスク』・『回復コンソール』等を使用されると上記DOSコマンドと同様の作業(DOSの知識が無い方には解りにくいので先にDOSを学習して下さい)が制限付きで可能になります。

ブータブルCD・DVD作製

 システム BIOS でブータブルCD-ROM がサポートされているとブータブルCD/DVDを使用してパソコンを起動できます。
Phoenix Technologies 及び IBM によって作成されたブータブルCD/DVD の『El Torito 』規格では、『ハード ディスク ドライブのイメージ』または『フロッピー ドライブのイメージ』として使用できる CD/DVD の作成について規定されています。ハード ディスクのイメージを作成すると、CD/DVD がドライブ C として起動され、すべてのハード ディスクのドライブ文字が次の文字にずれます。フロッピー ディスクのイメージを起動すると、CD/DVD がドライブ A として認識され、元のドライブ A はドライブ B になり、元の Bドライブ は利用できなくなります。
 ブータブルCD/DVD は、Windows などの OS が既に起動している状態でドライブに装填すると、CDの中のプログラムなどが自動起動するオートランCDとは異なります。

 上記DOS起動ディスクの作製で解説したフロッピーディスク一枚で起動可能な2種類のDOS起動ディスクで何れかを使用すればライティングソフト『B's Recorder』や『Nero』等の解説に従ってブータブルCD・ブータブルDVDを自作できますのでお使いのライティングソフトの取扱説明を参照下さい。この手法で作成したCD/DVDは、CD/DVDドライブから起動しているにもかかわらずあたかもAドライブ(FDドライブ)から起動しているように動作するDOSのCD/DVD起動ディスクです。

【準議するもの】

1.ライティングソフト

2.フロッピーディスク一枚で起動可能なDOS起動ディスク

3.各WindowsのCD-ROMで[win9x]もしくは[i386]のフルダを含む全てをハードディスクにコピーしておきます。

【作成手順】
ライティングソフトB's Recordetr GOLD8を使ったブータブルCDの作成方法(バージョンが異なる場合や他のライティングソフトを使う場合では、その「ヘルプ」を参照ください。)
B's Recorder GOLDでは、El Torito 規格に基づいて起動可能なCDを作成することができます。CDの中にフロッピーディスクの起動ディスクのイメージを作成し、BIOS上からエミュレーションすることで起動することが可能になります。ディスクイメージは書き込みのときに自動的に付加されます。あたかもフロッピーディスクディスクドライブから起動したように動作します。

@ハードディスクにWindowsシステムディスクをコピーしておき、ツールバーの[シェル]をクリックして上部の「ウェル」にドラッグ&ドロップします。
下部「トラックのウェル」でトラックを選択して右クリックし、[プロパティ]ボタンをクリックします。
・〈トラックのプロパティ〉が表示されます。

A[ブータブルCD]をオンにします。
 ・[OK]をクリックし、プロパティを閉じます。

 

Bデータの登録が終われば、フロッピーディスクドライブにシステムディスク(起動ディスク)を入れます。
C書き込みを実行します。
 ・自動的にブートイメージを作成して書き込みを実行ます。
B's Recorder GOLDを使って製作する詳しい解説:
http://j7p.net/backup/howto_bsrecorder.html

上記起動ディスクの作成手法以外でも起動ディスクを作れます。起動ディスクとブータブルCDの自作については解説されたWebページは下記等を参照下さい。
『システムのバックアップとリストアの方法』
http://j7p.net/backup/howto_backup.html  

その他のライティングソフトの場合下記及び各ソフトのオンラインヘルプを参照下さい。
1.Easy CD Creator 5(ファイル→CDレイアウトの新規作成→ブータブルCDを選択)
2.WinCDR 9(ウィザードメニューのブータブルCDを作るを選択)
3.Nero 7(アイコンメニューのCD-ROMブータブルを選択)

【参考資料】

『ブータブルCD』
http://j7p.net/backup/howto_bootable_cd.html 

Bootable CDの作り方:
http://hp.vector.co.jp/authors/VA004958/bootcd/ 

El Torito 準拠のブータブル CD-ROM を作成する方法(Windows95・Windows NT):
http://support.microsoft.com/kb/167685/ja 

「すっきり!! デフラグ非公式ヘルプ」のページ
Windows XP/2000 の起動トラブル・緊急起動ディスクの作成方法・CDブートの回復コンソールを作る・TestDisk について・EDITBINI の使い方・【KNOPPIX】を使ったサルベージの方法 
http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/index.html 

Windows 2000 SP2 以前は 48 ビット LBA をサポートしていません。また Windows XP で SP1 + hotfix を適用せずに EnableBigLba を有効にすると、データが破壊される可能性があります。
Windows 2000・XP で 137GB 以上の IDE HDD を使うには
http://homepage2.nifty.com/winfaq/w2k/device.html#1416 

サービスパック適用済みISOイメージ作成ソフト『SP+メーカー』
Windows 2000・XP Office 2000・XP用SP適用済みISOイメージ作成ソフト。現在自分が持っているインストールCDの Service Pack が古い、もしくは適用されていないインストールCDをお持ちの方は、本ソフトウェアを使って、最新の Service Pack を適用させたインストールCDを作成してみてはいかがでしょう。ダウンロード後、解凍すれば詳しい取り扱い説明を読むことが出来ます。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se332861.html 
http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/instmng/instsupt/spmaker.html 

Windows 2000/XP の Service Pack 統合インストール用イメージを作成する方法
http://homepage2.nifty.com/winfaq/wxp/setup.html#1151

Windows 2000/XP の Service Pack 適用済みブート可能 CD-ROM を作成するには
http://homepage2.nifty.com/winfaq/w2k/setup.html#1421 
http://winfaq.jp/w2k/setup.html#1421 

SP4適用済みWindows2000ブータブルCD(.isoファイル)の作成用バッチファイル
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se292317.html 

『サービスパック(SP2)適用済み WindowsXP ブータブルCD用 ISOファイル作成バッチファイル』
http://garageoyaji.hp.infoseek.co.jp/PCDIY/WinXP_SP_BootCD_Make.html 

『nLite』の使用方法(nLite公式日本語版ガイド)
 nLiteは、OSインストール用のCD-ROMが添付されていないプレインストールパソコンのハードディスクからインストール用のCD-ROMを作成する場合に使用出来ます。従って自作パソコンなどでOSインストール用のCD-ROMからOSをインストールしたパソコンではCD-ROMを要求されます。初心者向きでは無いのでパソコンに詳しい方の指導の元で使用下さい。
 nLiteとは、OSインストールCDへのSP統合から、不要なコンポーネントの削除、無人インストール用応答ファイル作成、ドライバ・hotfixの統合、XPデフォルトのお節介機能の削除・無効化、Uxtheme.dll等のパッチ当てやTweak、ISOイメージファイル作成、そしてブータブルCD/DVDの作成(1.2Beta以降)まで、ウィザードに沿ってこれ一つで全て行える高機能なフリーウェアです。肥大化しがちな統合インストールCDの軽量化が可能です。
http://www4.zero.ad.jp/Angel.Omega/nLite.htm 

 『vLite』(Windows Vista
 vLiteは、Windows Vista インストールメディア作成ツールで、Windows Vistaのインストールをカスタマイズできるツールです。
  Windows Vista インストールDVDの軽量化や、hotfix・ドライバの統合が可能です。
 vLiteの使用方法 (vLite公式日本語版ガイド)
 http://www4.zero.ad.jp/Angel.Omega/vLite.htm 

『CD-R からこんにちは。』
  〜BartPE・その他ブータブルCD 総合サイト〜 
http://74part4.nobody.jp/ 

自分好みの緊急用ブートCDをつくろう! 〜Bart's PE Builder〜 (MYCOMジャーナル)
http://journal.mycom.co.jp/special/2003/winpe/menu.html 

KNOPPIX Japanese edition
http://www.rcis.aist.go.jp/project/knoppix/

UbuntuのLive CDの作り方
../application/free.htm#Ubuntu

ブータブルCDの検索結果1万件(2005年02月)使用環境によってはここで紹介した手法以外のものが良い場合もあリます。下記を参照下さい。
http://www.google.com/search?q=%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%ABCD&hl=ja&lr=&c2coff=1&start=0&sa=N 

【ISOファイルの焼き付け】

『SP+メーカー』や『nLite』で作成したISOファイルをCD/DVDに焼き付けてブータブルCD/DVDを作成する方法は下記を参照下さい。
beforehand.htm#bake 

『マルチブータブルCD/DVD製作法』
『起動フロッピーイメージをFDドライブなしで作る手順』等を含む貴重なノウハウがあリます。
http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/bootcd/index.html ← リンク切れ
http://uiuicy.cs.land.to/bootcd/index.html 
CDRtoolsダウンロード:
http://mouneru.web.fc2.com/cdrecord_fe/ 

Virtual Floppy Drive 2.1
Windows NT / 2000 / XP 用の仮想フロッピドライブです (Windows 2003 でも動くようです)。
フロッピイメージファイルを仮想フロッピドライブとしてマウントし、直接ファイルの中身にアクセスすることができます。仮想フロッピ上のファイル表示、編集、リネーム、削除、作成、仮想フロッピのフォーマット、仮想フロッピからのプログラム起動、など実際のフロッピでできることは大抵できます。
http://chitchat.at.infoseek.co.jp/vmware/vfdj.html#top 

はりぼてビットマップ:
OS無しのからっぽのPCでもとりあえずフロッピーからのブートだけでビットマップの絵を表示さておくことができるソフト
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/amuse/se391961.html 

マルチブータブルCD/DVD製作法:
FD(フロッピーディスク)起動の仕組みから詳しく解説されている。
http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/bootcd/index.html ← リンク切れ
http://uiuicy.cs.land.to/bootcd/index.html 

 

Windows インストールUSBメモリを作る

 DVD-ROMドライブを搭載しないマシンで Windows をインストールするような場合、わざわざ外付けドライブを用意して接続するのは面倒です。 Windows Vista からは DVD・CD・USB メモリなどもサポートされ、その後ほとんどのパソコンで USB インターフェイスと USB メモリからの起動がサポートされているため、USB メモリにインストール・イメージを作成できると便利です。 詳しくは下記などを参照下さい。

 Windows 7/8/8.1のインストールUSBメモリを作る
 『Windows 7 USB/DVD Download Tool
 『Windows 7/8/8.1のインストールusbメモリを作る

USBメモリを起動ディスクにする方法
トップ > 自作/ベンチマーク > コラム > PCスクランブル 
便利アイテムUSBメモリを使いこなそう(3) 
http://pcweb.mycom.co.jp/column/scramble/053/ 

USBメモリーからのブートについて: 
http://databackup.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?USB%a5%e1%a5%e2%a5%ea%a1%bc 
128MB USB 2.0 メモリー・キー(22P8998) - ブート可能にする方法ついて
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd06.nsf/jtechinfo/SYJ0-022526E 

USB Station シリーズ(株式会社ノバック)対応外付けUSBのCDドライブUSBのFDドライブ用起動ディスクの作成について解説されたWebページは下記を参照下さい。
起動ディスク作成方法(USB Station シリーズ): 
http://www.novac.co.jp/support/boot_info/usb_boot.htm

USBブート推進協議会
USBブート(USB起動ディスク)USBメモリを起動ディスクやレスキューデバイスにする詳しい解説のあるWebページです。
http://orz.kakiko.com/kaeru/usbboot.html  (←リンク切れ)

USB起動ディスクの作り方 - MS-DOS、FreeDOS、イメージファイル、USBメモリ、フラッシュメモリ
http://memorva.jp/internet/pc/dos_usb.php 

 

BIOS・UEFIでブートデバイスの設定

 パソコンが動くために必要な、最も基本的なソフトで、キーボード・ディスプレイ・フロッピーディスクドライブ・ハードディスクなどの基本的な周辺機器の間で、データをやり取りするために必要なプログラムであるBIOS(Basic Input Output System・ベーシック インプット アウトプット システム)操作画面の起動と、RAID・S-ATA・SCSIコントローラ等のインターフェイス カード(Interface Card・インターフェイス ボード)を搭載したパソコンでのブートデバイスの選択と設定方法など、BIOS・UEFI関係の解説については当ページが長くなったのでページを分割して記載しましたので下記を参照下さい。
 bios.htm 

 

FDISK(領域の作成と削除・diskmgmt.msc)及びFORMAT

 ウイルスに感染したパソコンの対策で手早く正常に復旧する場合や、Windowsのクリーンインストール、ハードディスクの初期化、新しいハードディスクを使用する場合には、インストールするWindowsのバージョンに合わせたファイルシステムでフォーマットします。Windowsのバージョン毎に異なるハードディスクの制限容量や初期化のツール、ハードディスク初期化手法と手順、ダイナミック ディスク(dynamic disk)とベーシック ディスク(basic disk)について詳しい解説は下記を参照下さい。
 initialize.htm

ハードディスクの増設関係

ここではハードディスクの増設関係関連Webページを紹介しています。

ハードディスク関係の詳しい解説は下記を参照下さい。
 『初心者向ハードディスク保守管理増設のコツ』
 ../hard_disk/hard_disk.htm 

 

Windowsのインストール

 Windowsを上書き又はクリーンインストールする前にメーカー製のパソコンではパソコンに添付された“取り扱い説明書”をじっくり読んで下さい。 メーカー製のパソコンでは機種毎にリカバリー手法やインストール手法が異なる場合が有ります。 

 状況によってはメーカーの添付した取り扱い説明書通りにインストール出来ない場合もあります。 WindowsXP・OfficeXPから認証(アクティベーション)が必要になりました。再インストール時にも認証が必要です。この認証やRAIDドライブにシステム(OS)をセットアップする手法、シリアルATAインターフェイスボードを使用したインストール方法、等々Windowsインストールの詳しい解説やアプリケーションのインストール、メンテナンスソフトの使用、バックアップなどインストール前後の手順について詳しい解説は下記を参照下さい。
 windows.htm 

マルチブート

 Windows9x系の終了とLinuxブームの影響でマルチブートをやりたいと言われる方が多く、大容量ハードディスクが安価になったので、非常に簡単に同一コンピュータ上で複数のオペレーティング システムを動作できるようになりました。Windows(ウインドウズ・Windows3.1・Windows95・Windows98・Windows98SE・WindowsMe・WindowsNT・Windows2000・WindowsXP)のデュアルブート(dual boot・ディアルブート)やマルチブート(multi boot)のインストールを成功させる手法ついて、Windowsの超初心者やパソコンの苦手な年輩者にも解りやすいWeb(ウェブ)ページの紹介と解説は下記を参照して下さい。

 『デュアルブートやマルチブートを成功させる手法』
 multi.htm 

WindowsNT・2000・XP緊急修復ディスク(RED)

 マスターブートレコード (MBR)ブートセクターブートローダーなどの Windows NT/2000/XP の起動環境が破壊されWindowsが起動しない場合、緊急修復ディスク (ERD・Emergency Repair Disk) を使うことで、通常通り Windows を起動出来る場合があリます。下記Webページ等を参考にして下さい。 
 http://homepage2.nifty.com/winfaq/w2k/boot.html#800 

 Windows2000NTFS/FAT パーティション用の起動ディスクの作成方法
 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;119467 

 NTFS/FAT パーティション用の起動ディスクの作成方法
 http://support.microsoft.com/kb/119467/JA/ 

 WindowsNTでシステム修復ディスク (ERD) を使用してシステム ファイルを置き換える 
 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;164471 

 Windows XP セットアップ起動ディスクの作り方
 http://homepage2.nifty.com/winfaq/wxp/setup.html#743 

『Microsoftの準備した各Windows起動ディスクの作成と対比』 
msboot.htm

Windows2000・XP 回復コンソールと Vista・7 のシステム回復オプション

 Windows 回復コンソールを使用すると、Windows のグラフィック インターフェイスを起動しなくても、NTFS、FAT、および FAT32 ボリュームに制限付きでアクセスすることができます。

Windows 回復コンソールを起動するには、下記いずれかの方法を使用します。

1.回復コンソールを、WindowsXP・Windows2000 CD から直接起動して実行することもできます。
Windows セットアップ フロッピー ディスクまたは Windows CD-ROM でコンピュータを起動します。[セットアップへようこそ] 画面で、F10 キーを押すか、修復の R キーを押してから、C キーを押してWindows 回復コンソールを起動します。 

2.回復コンソールは、ブート メニューのスタートアップ オプションとしてセットアップしておくほうがはるかに便利です。回復コンソールをインストールするには、下記の手順を実行します。

1)CD-ROM ドライブに Windows XP CD を挿入します。 

2)[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。 

3)[名前] ボックスに、d:\i386\winnt32.exe /cmdcons と入力します。ここで、d は CD-ROM ドライブのドライブ文字です。 

4)[Windows セットアップ] ダイアログ ボックスが開き、回復コンソール オプションの説明とインストールを確認するメッセージが表示されます。[はい] をクリックしてインストール手順を開始します。 

5)コンピュータを再起動します。次回起動時から、ブート メニューに "Microsoft Windows 回復コンソール" のエントリが表示されます。 

 Windows 回復コンソールでは、以下のことが実行できます。 
  オペレーティング システムのファイルとフォルダの使用、コピー、名前の変更、置換。 
  コンピュータの次回の起動時に、サービスやデバイスの起動を有効または無効にする。 
  ファイル システムのブート セクタやマスタ ブート レコード (MBR) の修復。 
  ドライブ上のパーティションの作成とフォーマット。

Windows回復コンソールの起動と使い方
http://www.e-joy.co.jp/supp/faq/winxp/00016.htm

WindowsXPでの回復コンソールのインストールおよび使用方法
http://support.microsoft.com/kb/307654/JA/ 

回復コンソールを使用して、問題を解決する手順
"ntoskrnl.exe が存在しないか壊れている" と表示されて Windows XP を起動できない場合等の対処方法。 ファイルを復元する場合に、サービスパックをインストールしているパソコンでは、サービスパック適応済みのCD-ROMを使用してください。
http://support.microsoft.com/kb/882569/ja 

 回復コンソールと導入手順
 http://homepage2.nifty.com/winfaq/w2k/boot.html#862 

 WindowsXP SP2 にアップグレード後、WindowsXP CD から回復コンソールをインストールできない場合の対応
 http://support.microsoft.com/kb/883760/JA/ 

 Windows 2000/XP の回復コンソールにログオンするには、Administrator のパスワードを入力する必要があります。しかし、何らかの理由でキーボードレイアウトが正しく認識されない場合には下記を参照下さい。
 http://homepage2.nifty.com/winfaq/w2k/boot.html#1296 

回復コンソールのコマンド
 
DOSではあったxcopyは無く、copyコマンドではマスクが使用出来ない、コピー先にはリムーバブルドライブを指定できない。ハードディスクを追加して新しいハードディスクにWindowsをインストールするか、上書きインストール(修復インストール)するなど、Windowsを何とか動かさなければデータファイルを救出するには骨が折れる。従ってデータファイルはWindowsとは別のハードディスクに保存しておかないと痛い目に合う場合もある。
【回復コンソールコマンド一覧】
 attrib cd chdir chkdsk cls copy del delete dir disable diskpart enable exit expand fixboot fixmbr format help listsvc logon map md mkdir more rd ren rename rmdir systemroot type
 上記のコマンドがありコマンドの使用方法と解説の詳細は下記を参照ください。
 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;229716

 Windows 2000 での回復コンソールのインストール方法および使用方法
 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;318752

Windows 2000 回復コンソールについて
http://support.microsoft.com/kb/229716/ 

Windows 2000 での "NTLDR Is Missing" エラー メッセージのトラブルシューティング方法 
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;318728 

Windows XP での回復コンソールのインストールおよび使用方法
コンピュータを起動できない場合は、Microsoft Windows XP 起動ディスクまたは Windows XP CD-ROM から回復コンソールを実行できます。
http://support.microsoft.com/kb/307654/JA/ 
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;307654
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/expertzone/tips/february/vinson1.asp 

Windows XP 回復コンソールについて
http://support.microsoft.com/?scid=kb;ja;314058&spid=3223&sid=1211

Windows XP がプリインストールされた PC で、回復コンソールを起動しても「パスワードが正しくない」と言われて、回復コンソールにログオンできないことがあります。
http://homepage2.nifty.com/winfaq/wxp/boot.html#1369 
Windows XP 回復コンソールへのログオン時、エラー メッセージ "パスワードは、有効ではありません" が表示される 
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;308402

Windows 2000/XPが起動できない場合で回復コンソールによるブートセクタの更新
http://pcweb.mycom.co.jp/column/scramble/059/

レジストリの破損により Windows XP を起動できなくなった場合の回復方法
http://support.microsoft.com/kb/307545/JA/

ファイルが失われているか壊れていて Windows XP を起動できない場合に回復コンソールで修復する方法
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;436927&Product=winxpINT 

起動不能のWindows XPを救う8つのコマンド:
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060531_xp_eight_commands/ 

起動しなくなったXPを救う「Rebuild」コマンド:
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060419_xprebuild/ 

日本語版セットアップブートディスクで回復コンソールを実行すると 106 キーボードレイアウトが 101 キーボードになる場合は、Windows XP セットアップ ブート ディスク日本語版の 5 枚目に存在する kbd106.dll を、6 枚目にコピーすることで回避できます。
http://support.microsoft.com/kb/884474/JA/

 CDブートの回復コンソールディスクを作る
フロッピーディスクの代わりにCD-Rを使うことで、フロッピーレスな環境においても使える「回復コンソール起動CD」を作製する方法。XPパソコンがすでに起動しなくなっている状態でも、Win98以降のOSを搭載した別のパソコンがあれば、「回復コンソール起動CD」を作製できます。
 http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/kaihuku.html 

「Windows Vista のシステム回復オプションとは」
以前のバージョンの Windows で提供されていた回復コンソールは、Windows Vista では廃止されて、[システム回復オプション] メニューにあるいくつかのツールで置き換えられました。
http://windowshelp.microsoft.com/Windows/ja-JP/help/326b756b-1601-435e-99d0-1585439470351041.mspx 

Windows 7 のシステム回復オプション:
dos.htm#Windows7

システム回復オプションWindows 8 / 8.1の自動修復  

参考資料

ノートン・パーティションマジック 8.0
ノートン・パーティションマジック 8.0は、Windows上でマウスを操作するだけで、パーティションの作成/フォーマット/サイズ変更/移動/コピー/変換/分割/結合/削除/削除の取消しを素早く簡単に行える
http://www.netjapan.co.jp/e/product/storage/PM/ 

パーティションコマンダー8は、データを削除することなくパーティションの作成やサイズ変更を行ったり、1台のパソコンにWindows XPやWindows Me/2000などのOSをインストールし、簡単に切り替えて使うことができるソフトウェアです。パーティションコマンダー8をインストールせずにCDから起動してパーティションを操作することもできます。
http://www.lifeboat.jp/products/pc8/pc8.html 

ハードディスクのトラブル
http://takaman.jp/hdd.html

Microsoftセルフ サポート製品一覧 
http://support.microsoft.com/gp/selecthubidx

 Windowsの質問と回答のあるWebサイトは下記を参照下さい。
 http://winfaq.jp/ 

 Windows 2000 コマンドライン徹底活用
 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/command001/command1.html

 Windows XPのコマンドラインツール 
 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/xp_feature/013commandtool/commandtool.html

 OfficeXPライセンス認証の方法 
 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;293192 

 WindowsXPライセンス認証を行うには 
 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;880506 

 ハードディスク(HDD)の物理フォーマットとは?
 http://shattered04.myftp.org/pc_33.html 

 IDE ハードディスクをローレベルフォーマットするには
 http://homepage2.nifty.com/winfaq/w2k/device.html#249 

 ダイナミック ディスクの操作とセットアップ
 http://www.microsoft.com/technet/prodtechnol/windowsserver2003/ja/library/ServerHelp/fa047423-56e2-4d85-addc-b05587f1a072.mspx 

 ダイナミックディスクとボリュームについて
 http://www.microsoft.com/technet/prodtechnol/windowsserver2003/ja/library/ServerHelp/354e5163-f388-4354-984c-ea4e4206694c.mspx 

 RAIDとダイナミックディスク
 http://www.mediawars.ne.jp/~m921320/column_10.htm 

 Windows98やDOSからNTFSドライブへアクセスする方法
 http://premium.nikkeibp.co.jp/win2000/tips/filedrive/index8.shtml 

 NTFSDOS Professional:
 http://www.google.com/search?hl=ja&q=NTFSDOS+Professional&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja 

 NTFSDOS Professional Edition
 http://www.sysinternals.com/utilities/ntfsdosprofessional.html 

 NTFS.com Data Recovery Software. NTFS Reader for DOS NTFS DOS.
 http://www.ntfs.com/products.htm 

 外付けUSB HDDからWindowsの起動が可能
 http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0507/05/news001.html 

 BOOT革命/USB Ver.1.2 で、USB ハードディスクから起動できない場合の確認事項
 http://www1.ark-info-sys.co.jp/support/bootusb/v1/use/usbusefaq.htm 

Windows Server 2003 セットアップを MS-DOS から起動する方法
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;810562 

 外付けHDDからのブートを可能にするWindows起動制御ユーティリティーアーク情報システム
 http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0506/21/news051.html 

 USBハードディスクにもう1つのWindows環境を構築できる「BOOT革命/USB」(デジタルARENA)
 http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20050721/112874/ 

Windows9x系の最終版OSとなったWindowsMeについて書かれたWebページは下記等を参照下さい。
『WindowsMeの全貌』(@IT > Windows Server Insider > Insider's Eye) 
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/insiderseye/20000529windowsme/20000529windowsme001.html 

WindowsMeの解説とトラブルシューティングの詳細に付いては下記Webページを参照下さい。
『WindowsMeFAQ』
http://homepage2.nifty.com/winfaq/wme/ 

初心者向きでは無いがWindowsNT系(WindowsNT・Windows2000・WindowsXP)とWindows9x系(Windows95・Windows98・Windows98SE・WindowsMe)との相違点が書かれているWebページは下記などを参照下さい。
『Windows 98 or Windows 2000?』(@IT > Windows Server Insider > 特集
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/special/win9xorwin2k/ 

Windows9x系でWindowsの起動を早くする手法の一例ですが、簡単な方法はDOSの起動ディスクで起動後C:\WINDOWS\COMMAND\にある[SCANREG /FIX]を実行します。 SCANREG には制限があるようで、レジストリー記録ファイルの1つである System.dat の大きさが、10 Mbyte 程度以下でないと上手く動作しないようです。下記バッチファイルを作って『REG.BAT』と名前を付けて保存しておけば重宝します。(理由=REGの3文字を覚えておけば良い。)『メモ帳』等のテキストエディッタを起動して下記枠内をコピーして貼り付けDOSの学習を兼ねてWindowsのメンテナンスを実施して下さい。

: ************************************************************
: * Windows95・98・98SE・Me レジストリ チェッカー

: * 使い方 : SCANREG [/<オプション>]

: <オプション>
: ? : 使い方を表示します。
: BACKUP : 現在のレジストリとそれに関連したシステム設定の
: バックアップを作成します。
: RESTORE : 復元するバックアップをえらんでください。
: FIX : レジストリを修復します。
: COMMENT="<コメント>"
: : バックアップ中に CAB にコメントを追加します。
: 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
: 上記は、Microsoft Windows DOSコマンド SCANREG の解説です。
: 当バッチファイルは、C:\に名前を[REG.BAT]で保存します。
: DOS のパソコン起動フロッピーディスクで起動後、
: 下記のように入力すれば肥大したレジストりーの掃除と復元を
: 自動的に実行し Windows9x の起動が早くなります。
: A:\>C: 【Enter】
: C:\>REG 【Enter】
: DOSの起動ディスクに保存した場合は
: A:\>REG 【Enter】
: ************************************************* by EGI ***
@ECHO OFF
CLS
C:\WINDOWS\COMMAND\SCANREG /FIX
ECHO.
ECHO フロッピーディスクを取り出してください。
ECHO.
ECHO 次に、キー[Ctrl]と[Alt]を押したままで
ECHO.
ECHO キー[Delete]を押し下さい。
ECHO.
ECHO Windowsを起動します。
ECHO.

レジストリの最適化(Windows98・WindowsMe・Windows2000・WindowsXP)について解説されたWebページは下記を参照下さい。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~overlord/tec.htm

Windows 2000/XP におけるレジストリの軽量化・最適化:
http://www.cmpt.phys.tohoku.ac.jp/~genya/registry.html 

上記以外でWindowsの起動を早くする手法やWindowsを快適に使用する手法は下記等を参照下さい。
../startup/startup.htm 

追伸
 ここで解説したようにWindowsNT・Windows2000・WindowsXPもインストールするハードディスクをDOSで認識できる様にFDISKで領域を確保して再起動後フォーマットしておくとDOSの起動ディスクでDOS用のインストーラを起動すればインストールが可能です。Windows9x・WindowsMe(WindowsMeが初心者向きで簡単)の安い中古パソコンがあったら入手して、起動ディスクを作成し、DOS上からのWindowsインストールも体験して下さい。LAN上からWindowsをインストールする手法や一旦インストールCDをハードディスクにコピーしておき、そこからインストールすると度々WindowsのCD-ROMを要求されずにインストールを完了できます。このページに限らず当サイトでは多くの手法の中から初心者向きの極一部のみを紹介していますので、特殊な用途で使用される方はお使いの環境に合わせて最適な手法をインターネット上から検索して実施下さい。このページが保存できない方は右クリックしてソースを表示し、拡張子を[.htm]で保存して下さい。

このページのTOPへ↑

 WindowsPC関係でソフト・ハード・各アプリケーションの使い方等、超初心者向の解説や達人のノウハウを知りたい場合及び、このページに書かれていない情報や解説が必要な方はここをクリックしてHomePage(TopPage)『Windowsパソコン最速マスターガイド』を参照下さい。 

 

 

 リンクについて

 当Webページの完全性・正確性・有用性について 

 質問と解答について  

 

WindowsPC top speed master