ホームページ > メンテナンス > オールマイティー起動ディスク最速マスターガイド > (60) 『Windowsの再インストールとクリーンインストール』
『Internet Explorer』でこのページ内を検索するにはキー[Ctrl]を押したままで[F]を押します。下線部は関連する解説文等にリンクしています。リンク先から直前の文書へ戻るには[戻る]ボタンもしくはキー[Alt]を押したままで[←]を押します。このページの内容が理解できにくい場合は先ずWindowsパソコンの基本から学習して下さい。辞典はここ、IT用語はここ、サイト内検索はここをクリックして下さい。
更新日付 : 2014年04月26日
by ゆうゆう
このページは OS(Windows)のインストール(install・setup・セットアップ)について、Windowsの超初心者やパソコンの苦手な年輩者にも解りやすく書かれた先生方の Web(ウェブ)ページの紹介と解説です。
【Windowsインストール上の予備知識】
DOS・Windows(ウインドウズ・Windows 3.1・Windows 95・Windows 98・Windows 98SE・Windows Me・Windows NT・Windows 2000・Windows XP・Windows Server 2003・Windows Vista・Windows server 2008・Windows 7・Windows
8 )パソコンの初期化方法。
再インストール(install・setup・セットアップ)方法では、上書きインストール(修復インストール・修復セットアップ)とクリーンインストール(Clean install・ハードディスクもしくはドライブ・ボリュームを初期化して新規インストール)及び、アップグレードインストール(upgrade install)と
Windowsアップデート(Windows
Update)関連の情報を紹介。 OSの入替をする場合は、アップグレードインストール等で上書きインストールできる場合もあるが、通常の方法は、初期化してインストールになりますから、クリーンインストールと成ります。
自作パソコンやメーカー(DELL・EPSON DIRECT・FUJITSU・HITACHI・HP・IBM・NEC・PANASONIC・SOTEC・SONY・TOSHIBA・VICTOR)製パソコンのバックアップとリカバリー関連情報や裏技等ついても紹介しています。
OS(Windows)のインストール・OSの再インストール・OSのリカバリー・Windowsパソコンの初期化などは簡単に済む場合もあリますが、ノウハウを知り尽くしたベテランが数日掛かる場合もあリます。アプリケーションのインストールイメージ『CD-ROMを挿入してボタンをクリック』の様に簡単な手順ではなく、多くの知識と経験が必要でパソコン毎に手順が異なり、書店で専門書を数冊買って来たが結局メーカー修理に出したと言う方が多くいます。
『一生懸命解りやすく説明してくれようとしているのは解るんだけど、「これとこれをやれ!」だけ書いてくれれば良いのに〜』もしくは『メモ書き程度でよい』と仰る場合は下記「#process」をクリックして参照下さい。
駄目だったら考えを新たに再度ここから読んで学習下さい。
#process
どの解説書も一定の条件や技術・知識などを元に解説されていますが、超初心者を対象によく質問される項目の全てを網羅するように努力しましたので、片手の指で足りるインストール手順も長くなってしまいました。Windowsを作っているMicrosoftもパソコンを販売しているメーカーも技術の粋を結集して最も簡単な手法を提供しているので、インストール(セットアップ)やリカバリー自体は非常に簡単です。バックアップさえ完全なら失敗しても被害は最小限で済みます。達人のノウハウを全てマスターしようとすれば切りが有りません。最初からリンクを辿って全てを読んでいたのでは大切な時間を浪費します。 新しいパソコンは古いパソコンに比べるとソフトもハードも高機能で多くの知識やノウハウが必要です。状況によって詳しく知っておく必要がある箇所も替わります。Windowsをインストールするにはパソコン毎に条件が異なり状況に応じて選択肢が複数有るので、全てのパソコンに合わせて手順書を作成するのは不可能です。 先ずはタイトル部分のみ見て下さい。次に斜め読みで一気にこのページの下まで読み、状況に応じて必要の箇所を重点的に学習して、お使いのパソコンに合わせて記憶できない箇所や手順を印刷後チェックしながらインストールして下さい。 Windowsのインストールで避けて通れない項目は、DOS(Windows9x系の場合とFATにインストールするWindows2000・WindowsXP)・BIOSファーストブートデバイスの設定・各Windows毎のファイルシステム・ハードディスク容量の制限ですから、難しいからと云って手を抜かないように学習して下さい。 メーカー製のパソコンでリカバリーする場合など、条件さえ整っていればインストール時にこれらを知らなくても成功しますが、メーカー製のパソコンでも状況に応じて手法は異なり目的の手法で Windows をインストールできない原因の多くはこの部分の学習不足です。ちゃんと把握しておけば失敗を防ぎ取扱説明書や解説文書を読んでも理解しやすくなります。
今正常に動作している。プリンタードライバーのインストールやインターネットの接続設定など面倒で
Windowsの再インストールやリカバリーなど出来ない。トラブルが発生した場合に最短時間で復旧する手法を知りたい。と仰る場合は下記を参照して『マイPC専用のリカバリーディスク』を作成して下さい。
../backup/backup.htm#drive
Windowsの再インストール(再セットアップ)の種類には、上書きインストール(修復インストール・壊れている部分のみのインストール)又はWindowsのクリーンインストール(Windowsの初期化・ハードディスクを初期化もしくはドライブをフォーマットしてインストール・Windowsはアンインストールしなくても削除されます・新規インストールと同じ)及び、アップデートインストール(Windows内で不都合な部分が判明したソフトの修正版をインストール)やアップグレードインストール(より新しいバージョンのWindowsをインストール・後で以前のWindowsに戻せる場合も有る)があリます。 Windows のバージョンによっては上書きインストールが出来ない(実施後正常に動作しない)ものもあリます。
ハードディスクの一部が壊れている場合には、上書き・修復インストールしても正常に動作しなかったり、直ぐ正常に動作しなくなる場合もあリますから、スキャンディスク(チェックディスク)で、ハードディスクの壊れた部分を使用しないように します。 Windows3.1・Windows95・Windows98・Windows98SE(ウィンドウズきゅうじゅうはちエスイー)・WindowsMe(ウィンドウズミー) の場合は[完全]を選択して実行後、上書き・修復インストールします。 Windows2000・WindowsXP(ウィンドウズエックスピー)・WindowsVista(ウインドウズビスタ)の場合は[不良セクタをスキャンし回復する]を選択して実行後、上書き・修復インストールします。
Microsoft の Windowsインストール(修復ツールを含む)CD/DVDには『通常版(製品版パッケージ)』『アップグレード版』『アカデミックパッケージ』『OEM版』『DSP版』『ボリュームライセンス版』等の色んな種類のCD/DVDがあり、アップグレード版は古いOSと同時に使用することは出来ない。 BTO・ホワイトボックス(ショップブランド)・自作PC(自作パソコン)・ベアボーン(bare bone)等でこれらを使用します。
ここではこれらMicrosoftのWindowsインストール用CD-ROM(DVD-ROM)を使用したインストール(クリーンインストール・上書きインストール・再インストール)を基本に、メーカー製パソコンのリカバリーやインストールのコツ・良く填る落とし穴・裏技等も紹介しています。
メーカー製のプレインストールパソコンではインストール(修復ツールを含む)CD/DVDが一様ではなく『コンパニオン版』『OEM版』『VL版』を含む『リカバリーCD(リカバリーDVD)』を添付している場合や、ハードディスクの特別な領域にインストールしてありCD-ROMやDVD-ROMが添付されていない場合もあることから、取扱説明書を読まないで、もしくは、メーカーサイト(←ここをクリック)を確かめないで「リカバリーCD(DVD)・再セットアップCD(DVD)を無くした」と仰る場合もあリます。
メーカー製のパソコンでは、メーカー毎に製造年度や機種により異なる場合があり一様ではない。ハードディスク以外のFDもしくはCD/DVDから起動する起動ディスク・OSインストール用のCD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)/DVD-ROM(
Digital Versatile Disk Read Only Memory
)・ドライバーソフトのCD/DVD・アプリケーションソフトのCD/DVDと別々に添付されていて個別にインストールが必要の場合もあリますが、通常は、Windows・ドライバー・アプリケーションがインストールされた工場出荷時点の状態にパソコンを復元するリカバリーソフトを使用します。リカバリーソフトはリカバリーCD/DVD・再セットアップCD/DVD・バックアップCD/DVD・リストアCD/DVD等メーカーや機種によって記載された名称が異なります。
Windows Vista の様に巨大な OS になると『Blu-ray ディスク』や『HD DVD(エイチディー・ディーブイディー・High-Definition Digital Versatile Disc)』が使用される場合もあり得ます。
リカバリーソフトは起動用FD(フロッピーディスク)もしくはCD/DVDとリカバリーCD/DVDがセットになったものもあり、ハードディスク内に入っているパソコンもあリます。
ハードディスクにこれらがあり、CD/DVD等のない場合は直ちに作成してください。
詳しくは取扱説明書もしくは下記メーカーリンク集からメーカーサイトを参照ください。
../software/maker.htm
このページは全ての拡張子とファイルの表示が出来ている事を条件に書いています。Windowsシステム関係のファイルを削除したリ移動すると Windowsが起動しなくなる場合やフリーズしたり異常終了する等トラブル発生の原因と成る場合があリ、初期状態では重要なファイルはフールプルーフ(foolproof)
で見えないように設定されています。全ての拡張子とファイルを表示するには下記を参照下さい。
../file/file.htm#all
初心者向、動かないパソコンの対策:
パソコンが起動しない(ブートしない)、再起動を繰り返す、などではパーツやプログラムが壊れている場合も想定されます。下記なども参照して下さい。
../down/down.htm
パソコンと周辺機器の動かない止まらない対策:
周辺機器等が勝手に動く、止まらない、正常に動作しない場合はオペレーター(使用者)の操作が不適切な場合も有ります。下記を参照下さい。
../close/close.htm
セキュリティ・ウイルス・迷惑メール対策:
適切な処置をしないでインターネットに接続すると即ウイルスに感染する場合があり、症状が現れない「ボットウイルス」も有るが、パソコンが勝手に動く、止まらない、正常に動作しない場合もあリます。ウイルスに感染しているパソコンではウイルスの居場所によってはインストールの手法(手順)がことなり、技も必要で、メーカーの添付した取扱説明書通り
OS再インストール(再セットアップ)しても問題を解決出来ない場合が有ります。
Windows再インストール前にサービスパックをダウンロードしておき、インターネット回線を外した状態で再インストールし、サービスパックやウイルス対策ソフトをインストール後に、ルーター経由でインターネットに接続します。
何度もOSの再インストールもしくはリカバリーを実施しなくても良いようにウイルス対策も学習しておいて下さい。
../Virus/Virus.htm
初心者向ハードディスク保守管理増設のコツ:
Windowsの再インストールをしないでもハードディスクのメンテナンスで正常にパソコンが動作する場合が有ります。壊れたハードディスクの復旧・データの復元・プロでも復元できない完全消去方法やハードディスクの増設と接続方法、BIOS(バイオス)をアップデートしないで大容量ハードディスクを使用可能にするインターフェイスカード等ハードディスク関連の解説やノウハウは下記を参照下さい。
../hard_disk/hard_disk.htm
Windows OS 再インストールする前に |
OSの再インストールをする前、又はリカバリーする前にパソコンに添付された取扱説明書を熟読し、状況を詳しく調べて下さい。再インストールやリカバリーをしないで修復できる場合もあリます。状況によっては再インストールをしない方が良い場合も有ります。
再インストール(リカバリー)する前に、確かめてください。
アップグレード版をインストールしたパソコンでは、アップグレード前のCD-ROMも必要です。
CD-ROMの添付されていないパソコンではCD-ROMを作成する。 デバイスドライバ・アプリケーション・サービスパックなどを準備し各種設定をバックアップしておくことも必要で、これらを統合した Windows
インストール メディア(媒体・ばいたい)の作成も可能です。
メーカー製のパソコンで、Windows の再インストールを行うと、ハードディスクから直接起動するタイプのリカバリープログラムが実行できなくなる場合もあります。
再インストール(リカバリー)前にこれらを確かめて下さい。
貴重なデータを失わずに済む場合もあリます。やってしまってからでは取り返しのつかない場合もあリます。
メーカー(DELL・EPSON DIRECT・FUJITSU・HITACHI・HP・IBM・NEC・PANASONIC・SOTEC・SONY・TOSHIBA・VICTOR)製パソコンでは必ずパソコンに貼付された取り扱い説明書を確かめその指示に従ってください。
Windowsの起動しないパソコンからデータを救出する裏技、ウイルスに感染しない、ウイルスを完璧に削除するコツ、FD・CDブート出来ない場合の対策等も紹介しています。
再インストールで失敗を未然に防ぎ、再インストール後の作業を省力化して被害を最小限にできる数々のノウハウを紹介していますので下記リンクをクリックして必ず参照しておいて下さい。
Windows再インストール前に失敗しない準備のコツ:
beforehand.htm
【修復インストールとスタートアップ修復】(修復install&start up修復)
Windows XP までのOSでは、OS のインストール メディアより起動し、"修復インストール" を行うことで、インストールされているアプリケーションやユーザー データを保持した状態で OS を再インストールすることができました。
Windows Vista 以降の OS では、Windows XP までの "修復インストール" に代わり "スタートアップ修復" 機能が導入され、その結果、"修復インストール" を行うことができなくなっております。
、"修復インストール" では、初期インストール時の状態に戻るため、インストール済みのアプリケーションが正常に動作することを完全に保障するものではなく、サポートの観点から、"修復インストール" が可能な Windows XP においても、安全面や使用環境を考慮すれば、OS の再インストールが無難な選択肢であるのも実情です。
詳しくは『Windows 7 に "修復インストール"
がない』を参照下さい。
『修復インストール Windows XP』
『スタートアップ修復
Vista』
『スタートアップ修復 Windows 7』
ブータブルデバイスの接続と設定 |
FDD(フロッピーディスクドライブ)・CD/DVDドライブ・HDD(ハードディスクドライブ)及び、SCSI・RAID・S-ATA・ATA・USB・PCMCIA等のマザーボード上のインターフェイスやインターフェイスボード(interface
board・I/Fボード・インターフェイスカード・拡張ボード・拡張カード)を使用する場合に、ドライブや拡張カード等ブータブル(bootable・起動できる)デバイスと相対関係にあるデバイスの接続方法と設定を誤ると、OSがインストールできない、FD・CD/DVDからブートしない、CD/DVDにアクセス出来ない、CD/DVDドライブを認識しない、インストールしたOSが起動しない、ライティング機能が使えないなど正常に動作しない場合が有ります。
目的のデバイスを認識させるにはドライバ(デバイスドライバ)のインストールが必要な場合もあリます。詳しい解説は下記を参照下さい。
bootdevice.htm
Windowsのインストールが完了するまではUSBキーボード使用しないで、PS2(PS/2)キーボードを使用するのが無難です。 USB ⇔ PS2 変換アダプタが付いたものでも結構です。
BIOSの設定で「USB Keyboard Support」「USB Mouse Support」のような項目がありますので、それらを有効(Enabled)した場合でも、Windowsをインストール後は、無効(Disable)にしないとトラブル発生する場合があリます。
WindowsNTなどの古いOSを除き、OS側で USBをサポートします。
beforehand.htm#USB
ハードディスクの初期化 |
Windowsの再インストールが正常に実行できない原因に、ハードディスク(Windows)を初期化する手法についての知識不足が有ります。
ハードディスクの初期化はフロッピーディスク等のリムーバブルメディア(媒体・ばいたい)とは手法が異なります。ハードウェア(マザーボード・チップセット)やBIOS及び、Windowsのバージョン毎に異なる認識可能なハードディスクドライブの容量制限(容量の壁・Capacity Barrier)に合わせてWindowsをインストールする領域確保が必要です。容量制限には、2GB・4GB・8GB・8.4GB・32GB・64GB・128GB(137GB)・2TB・BigDrive(128PB・128ペタバイト・1PB=1,048,576GB)等があり、インターフェースボードや外付けケースによる容量制限の突破手法もあリます。
Windowsのバージョンによっては使用可能なパーティションスタイルとファイルシステム(FAT・NTFS・HPFS・ダイナミック
ディスク)が異なり、Windowsのバージョンに合わせて領域確保(FDISK・ハードディスクの分割・パーティションを切る)を実施し、FORMAT(フォーマット)します。
Windowsやデータを保持したままパーティションを切り直しするソフトの紹介、メーカー製パソコンの取扱説明書に書かれていない情報・裏技など、ハードディスク初期化の詳しい解説は下記を参照下さい。
『初心者向ハードディスクの初期化マニアル』:
initialize.htm
Windowsのインストールとリカバリー |
OSをインストールするために最低限必要な機能でパソコンをブートするには起動用フロッピーディスクもしくはブータブルCD/DVDを使用します。その基本はMicrosoftの準備した起動ディスク(ブートディスク・ブータブルCD/DVD)です。この使用目的・機能・使い方・作成とダウンロードについて詳しい解説は下記を参照下さい。
msboot.htm
Windowsのインストールには上書きインストール(修復インストール・修復セットアップ)とクリーンインストールがあります。特殊な方法ではデュアルインストール(デュアル ブート・共存インストール)やマルチブート等もあリます。
アップグレード版の Windows をインストールしたパソコンで、アップグレード版 Windows のみを再インストールしても、通常は Windows を正常に復旧できません。 Windows を復旧するには、例外もあるがアップグレード前の Windows をインストールし、正常に動作するのを確かめた後に、アップグレード版の Windows をインストールします。
メーカー製のプレインストールパソコンでメーカーの添付したリカバリーディスクを使用する場合は、再インストールで上書きインストールを選べない場合があり、特殊な技(ハードディスク又はリカバリーCD内にOEM版Windowsが入っている場合はWindows拡張オプション又はDOSの起動ディスクで立ち上げハードディスク又はCD-ROM内からWindowsのインストーラを起動する等)を使用しないとクリーンインストールされる場合も有ります。 メーカー製のパソコンでリカバリーする場合には、リカバリーが完了するまでは購入後追加した機器やカードなどを全て取り外して実施します。 メーカー製のパソコンでリカバリーする場合にハードディスクに大きな空き容量が必要で有ったり、メーカー独自の初期化ツールやコマンドを使用する場合もあり、必ずメーカーの添付した取り扱い説明もしくはメーカーサイト(←ここをクリック)を参照して下さい。メーカーの添付した取り扱い説明書の指示に従うのが基本ですが状況によっては指示通り出来ない場合もありますので柔軟に対応して下さい。
メーカー製のパソコンには再インストールが非常に簡単なものから、泣きたくなるような高度な技術を必要とするものもあリます。購入時に再インストール手法を店員に確かめてウイルスに感染しても簡単に修復出来るものを購入するように注意して下さい。ブータブルCDや起動フロッピーディスク又はCDブートの回復コンソールが有れば
Windows が起動できない場合でもハードディスクやCD-ROM内を確かめられる場合が有ります。ハードディスク内の内容を確かめOEM版の
Windows を発見できるとリカバリーだけでなく目的に合わせたクリーンインストールや上書きインストールも可能な場合が有ります。
HDD(ハードディスクドライブ)からパソコンを起動できない場合はFDD(フロッピーディスクドライブ)もしくはCDD(Compact Disc)ドライブ/DVD(Digital Versatile Disk)ドライブ等から起動(ブート)して修復出来る場合もあリます。
メーカー製のパソコンではリカバリー以外の復旧手順は無いと書かれている場合やリカバリー以外の手法を解説していない場合も有りますが、ハードディスク内又は添付されたCD-ROMの中に
Windows のインストーラ(セットアッププログラム・setup.exe・winnt.exe・winnt32.exe)が見つかればこのページの解説に従って上書き又はクリーンインストール等が出来る場合も有ります。
Windows95の「コンパニオン」として配布されたCD-ROMにはインストーラ(setup.exe)は有りません。
Windowsのインストーラが見つからない場合はここに書いた解説を適用できない場合が有りますので、メーカーの添付した取り扱い説明を参照して下さい。
取り扱い説明を無くした方はメーカーサイトで入手下さい。
メーカーの準備したリカバリーソフトは、通常
Windows のインストールされたドライブもしくはハードディスクを初期化して工場出荷時点の状態に復元しますので
Windows が起動している状態ではリカバリー出来ません。
BIOSで起動デバイス(ドライブ)を正しく設定して専用の起動用フロッピーディスクか、リカバリー用のブータブルCD/DVDから起動して下さい。
WindowsXP に成って非常に安定して動作すると評価される場合もあリますが、CD-ROMの添付されないプレインストール版
Windowsパソコンの販売と相俟って Windows のインストーラが複数有りインストール中に表示される選択肢が多く表示が難解で初心者には複雑でトラブルが発生した場合に適切な対応が出来ないため、メーカー修理に出される方が多くなったと云う人もいます。
パソコンは家電製品とは異なり複雑に成ればそれなりの学習は必要です。
ブートディスクの総合的な解説や通常のインストールが出来ない場合の裏技などは下記を参照下さい。
bootdisc.htm
パソコンに添付されていたマニュアルを紛失してメーカーサイトから入手する手法の事例(FUJITSUの場合2006/01/11)
http://azby.fmworld.net/support/manual/
Windows インストール用のCD/DVDを使用してクリーンインストール、もしくは、リカバリー用の
CD/DVD を使用してリカバリーしない場合は、ハードディスクの全てを初期化できないので、ウイルスがハードディスクに残る場合があリます。
Windows インストール用のCD/DVDもしくは、リカバリーCD/DVDが付属していないプレインストールパソコンを買われた方は、「CD/DVDを無くした」「WindowsのCD/DVDが付いていないパソコンを購入したので、Windows のCD/DVDを購入しようと思うが古い Windows なので販売していない」等と仰る場合が有ります。 CD/DVDが付属していないプレインストールパソコンでは、リカバリーディスクの役割をするプログラムとOEM版の
Windows や Windows をインストールした状態のイメージ又は工場出荷時点の状態がハードディスク(HDD)のある区切られたパーティションにインストールされており、PC
立ち上げのときのオプションで OS を立ち上げるのではなく、リカバリーするプログラムを呼び出せるようになっている場合があります。
HDDの隠し領域にインストールし
BIOS で論理的に隠蔽もしくはファイルシステムを変更してDOSから見えなくしてる場合もあリます。
リカバリー CD/DVD
は、取扱説明書に従って自分で作成できますし、有償で販売している場合もあリます。
メーカーの添付した取り扱い説明書又はメーカーのサイト(事例:IBM)を参照して下さい。
メーカー製パソコンでリカバリディスクを無くした時の対処法:
http://stakasaki.at.webry.info/200610/article_4.html
ハードディスクの一部が壊れた場合やウイルスに感染した場合などでハードディスクの全てを初期化してクリーンインストールしたい時に困るので、直ちに取扱説明書に従ってリカバリー
CD/DVD としてそれを CD/DVD
に焼いておくことをお勧めします。
出来れば購入時に店員に確かめて
CD もしくは DVD
で添付されているパソコンを選択するかショップで作成して頂くのが良いでしょう。
買ってしまった方はお使いのパソコンに添付された取扱説明書又はメーカーのサイト(←ここをクリック)を参照して作成して下さい。
リカバリー CD/DVD は、期間限定有償で入手可能な場合もあるが、動かなくなってしまったパソコンでリカバリー
CD/DVD
を入手出来ない場合は、販売店経由でメーカー修理に出して工場出荷時点の状態に復旧してもらい、その後リカバリー
CD/DVD を自作します。
リカバリー環境はメーカーごとに何が違う(デジタルARENA)
http://arena.nikkeibp.co.jp/qa/os/20040507/108533/
メーカーにもよるが、下記のような落とし穴に嵌らない注意も必要です。
再セットアップ用CD-ROMを作成される場合は、必ず
Service Pack や RecordNow DX
のアップデート前に作成してください。
http://121ware.com/support/pc/winxp/aftersp2.htm#afsp2_023
リカバリ
メディア(媒体・ばいたい)作成方法の事例(TOSHIBA):
http://asp.fresheye.com/pc/?func=pi&order=d&category=131010&c1=ANY&x1=%A5%CE%A1%BC%A5%C8%A5%D6%A5%C3%A5%AF&x2=%BB%D8%C4%EA%A4%CA%A4%B7&x3=%BB%D8%C4%EA%A4%CA%A4%B7&x4=%A5%EA%A5%AB%A5%D0%A5%EA&x5=%A5%EA%A5%AB%A5%D0%A5%EA%A5%E1%A5%C7%A5%A3%A5%A2%BA%EE%C0%AE%A5%C4%A1%BC%A5%EB&keyword=&session=20060111104512930
指定のプロバイダー加入を条件に、OneCoin(ワンコイン・1円・10円・100円・500円)の新品パソコンやレンタルソフトを使用する安価なパソコンもあるが、壊れたパソコンを修理に出すと、修理料金の高さに驚かされる
:
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4PCTA_jaJP282JP282&q=%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E4%BF%AE%E7%90%86%E4%BE%A1%E6%A0%BC&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&oq
各 Windows のインストールとリカバリーのやり方(手法・手順)は下記を参照ください。 Windows Vista・7 のインストールは、DVDから起動し、表示されるダイアログボックスの指示に従えば良い。インストール中にインターフェイスボード等のデバイスドライバーが必要なら、HDDパーティションの作成や削除の画面「Windows のインストール場所を選択してください。」で実施する。その他は下記を参照ください。
1.BIOSでブートデバイスの起動準位を[FD]→[CD/DVD]→[HD]としておき、
FDドライブに『起動ディスク』を挿入しCDドライブに『Windowsインストール用CD-ROM』を挿入。
又は、CD/DVDドライブに『WindowsのブータブルCD/DVD』を挿入(FDDには何も入れてはいけません)。
2.電源を入れる。(CD-ROMを挿入するために電源を入れた場合は再起動します)
Windows2000・XP ブータブルCD/DVDの場合で、RAID・UltraATA66/100/133・Serial ATA・SCSI・SAS
等のインターフェイスボード(interface
board・IFボード・インターフェイスカード・拡張ボード・拡張カード)に接続したハードディスクにWindowsをインストールするには画面の下方に「Press F6 if you need to install a third party SCSI or RAID driver...」と表示されたらキー[F6]を押しドライバーをインストールします。
画面左上に[press any key to boot from CD(or DVD)]と表示されたら、直ちにキー[Enter]を押します。押し遅れるとハードディスクからの起動を試みます。
USBキーボードの場合はキーを押しても認識されない(受け付けない)場合が有るので、PS2(PS/2)キーボードを使用するのが無難です。
3.しばらくすると[起動メニュー]が表示されるので、「Start computer with CD-ROM support」を選択→「Enter」を押す 。
Windows2000・XP・Vista・7 ブータブルCD/DVDの場合は、「Windows セットアップ画面」が表示されますのでキー「Enter」を押してセットアップを開始します。
「Windows ライセンス契約」には「F8」キーを押して同意します。
[起動メニュー]もしくは「Windows セットアップ画面」が表示されない場合は「ブートデバイスの接続と設定」を確かめます。
4.「キーボードのタイプを判定します」と表示されるので、[半角/全角]キーを押す。
Windows2000・XP・Vista・7 ブータブルCD/DVDの場合は、キーボードの種類を選択します。「半角/全角」キーを押します。
DOSの起動ディスクで立ち上げてクリーンインストールの場合はハードディスクを初期化します。
5.CD-ROM内のインストーラ(setup.exe・winnt.exe等)を実行(SETUP又はWINNTと入力してキー[Enter]を押す)。
CD-ROMを挿入して電源を入れると自動的にインストーラ(セットアップ プログラム)が走り出すものもあリます。
Windows 2000・Windows XP・Windows Vista・Windows
7 ブータブルCD/DVDの場合は、ハードディスクの情報が表示され、クリーンインストールの場合はここでハードディスクを初期化します。Windows 2000・Windows XP・Windows Vista・Windows
7をインストールするパーティションを選択します。Windows
Vista・Windows 7
で拡張ボードのドライバーをインストールするにはここで実施します。
新規インストールでパーティションが無い場合は「C」キーを押してパーティションを作成します。再インストールの時はパーティション (Cドライブ)に、上下キーを使ってカーソルを移動させ、 「D」キーを押して削除します。 前回のOSが入った領域に「ENTER」キーを押してしまうと、上書きインストールに成ります。「領域削除Dキー」→「領域作成Cキー」→「フォーマットとインストールENTER」です。
WindowsXP MCE( Media Center Edition ) にはCD-ROMが2枚あり、インストール中に一旦NO.2に入れ替えて、再びNO.1に戻します。
WindowsXP MCE( Media Center Edition )インストール途中に表示されるメッセージについて:
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;887237
※ メーカー製のプレインストールパソコンではメーカー及び型式によって異なるが『リカバリー専用の起動ディスク』が準備されていたり『Windowsインストール用のCD-ROM』の代わりに『再セットアップ用CD-ROM』もしくは『リカバリー用CD-ROM』などを使用します。ハードディスクに『リカバリー用CD-ROM』等がインストールされているタイプの場合では購入後直ちに作成しておき、それを使用します。ハードディスク内のリカバリー等を使用した場合には完璧なクリーンインストールがで出来ない場合も有ります。 詳しくは取扱説明書もしくはメーカーサイト(←ここをクリック)を参照ください。
※ Windowsのバージョン毎に多少手順は異なるので詳細は「Windowsバージョン毎のインストール事例」を参照下さい。 条件が運良く整っていればWindowsのインストール手順は上記1.〜5.で非常に簡単です。インストーラが起動した後は画面に表示される指示に従えば初心者でも簡単にインストールは完了します。 しかし多くのノウハウ(手順・コツ・注意点)も必要で解説するにはこの頁のように長くなってしまいます。メーカー製のパソコンで再インストールする場合は必ずパソコンに添付された取り扱い説明書を参照して下さい。 メーカー製のパソコンでリカバリーCDを使用する場合も上記手順に似通っています。Windows・ドライバソフト・アプリケーションソフトのインストールを同時に済ませて工場出荷時点の状態に復旧される場合もあり、簡単ですから取り扱い説明書に従って実施して下さい。 無くした方はメーカーのサイトで入手できます。初めての方で時間に余裕があるなら出来ればCD-ROM内の『readme.txt』・『readme.doc』・『readme.wri』・『setup.txt』等も参照後に実施して下さい。初心者の方は当ページを読んでも解らない場合が有って当然です。必要に応じて検索エンジンを活用するか、当サイトの最初から目を通し必要な箇所を学習下さい。面倒と感じる方がいらっしゃっても当然のことです。時間に余裕の無い方や面倒な方は高価(おそらく5〜7万円)ですが販売店経由メーカー行きで工場出荷時点の状態に復旧するのが最良の選択肢でしょう。但し、バックアップは自己責任で、メーカーは一切関知しませんからバックアップが出来ていない自分が作成したデータ等は自分で救出するか専門業者に依頼しないと全て消滅します。ショップブランドのパソコンでも OSのインストールは1〜3万円で、他店で買ったパソコンの場合は割高になる場合もあリます。 当ページを開いた方はラッキーと思って時間を費やしても“Windowsのインストール”について学習されることをお勧めします。
※ クリーンインストールの実施では、Windows3.1・Windows9x(Windows95・Windows98・Windows98SE)・WindowsMe・(FATにインストールするWindows2000・WindowsXP)の場合はインストーラ(setup.exe・winnt.exe等)を実行する前にFormatを実施します。ハードディスクが新品(もしくは新品の状態に戻す)の場合はFormatの前にFdiskを実施し、FATで領域を確保して再起動後にFormatします。DOSコマンド(Format・Fdisk等)の使い方は『起動ディスク用ツールとDOSの最速マスターガイド』を参照下さい。
Windows2000・WindowsXP・Windows Vista・Windows7
のブータブルCD/DVDで起動した場合には、インストーラが走り出してインストールの最初の行程でNTFS(FATも可能な場合がある)で領域を確保し、再起動はしないでフォーマットを実施します。インストーラを起動する前に領域確保とフォーマットを実施しなくても結構です。
但し、Windows2000・WindowsXP で DOSの起動フロッピーディスク、又はそのDOS起動ディスクを使用して作成したブータブルCD/DVDからブートした場合には、1個のハードディスクを1個のドライブにする場合でも、あらかじめハードディスクに[FDISK]でパーティションを作成して再起動後、MS-DOSからアクセス可能なように[FORMAT]でフォーマットしておく必要があリます。
※
Windows 再インストールで、Windows9x・Me のクリーンインストールと修復インストールの違いは何処までクリーンにするかの違いはあるものの、インストーラから見た場合はインストールする場所にWindowsが無いか有るか、オペレータから見ればインストールする場所をフォーマットするかしないかだけの違いです。
実施後の結果で比較すると、クリーンインストールでは自分で追加したソフト・作った文書や画像などのファイル・送受信した電子メールの記録・インターネット接続・プリンタなどの設定が消えてしまう。修復インストールでは壊れている箇所のみ修復されるので追加ソフト・各種設定・データ類は完璧では無いが保存されている。
何れの場合でも大切なデータはバックアップしておく必要はある。
修復セットアップで、Windows9x・Me の修復インストールという手法は、ハードディスクを初期化(フォーマット)することなく、以前と同じシステムフォルダ(ディレクトリ)にインストールする行為により出来たものであり、「上書きセットアップ」と云われ、「もともとあった所にもう一度強引に塗り重ねる」という手法です。一方
WindowsXP・Windows2000 での修復インストールは、セットアッププログラムが、壊れたWindowsシステムを認識しなければ「修復セットアップ」を実行することは出来ません。
Windows9x・Me
同様に既存のシステムフォルダと同じフォルダにインストールする上書きインストールも可能ですが、既存の情報が消失する部分もあります。データ救出の目的として使えるパラレルインストールもあり、詳細は下記Web頁を参照下さい。
Windowsインストールの負担を軽くするためのアレコレ『知っていたら便利な各種知識編』:
http://dennou.stakasaki.net/noinst_tips-j.html
※
上書きインストール(修復インストール)は手間の掛からない手法です。
ウイルス対策ソフトをアンインストール後に実施して下さい。ウイルス対策ソフトのアンインストールは、インストールしたCD-ROMを使用してアンインストールしないと、正常にアンインストールできないものが有るので取扱説明書に従って下さい。
上書きインストール(修復インストール)で正常に復旧できない場合はクリーンインストールを実施して下さい。
Windows9x・Meを上書き(修復)インストールするには、FDISKとFORMATを実行しないでWindowsのインストーラを実行します。
Windows2000・WindowsXPになって複数の手法が有り、便利では有るが初心者にはインストール中に表示される選択肢が難解であり失敗する方が多くなりました。従って初心者の方は各Windows毎に解説されたWebページを下記に紹介していますので参考にして下さい。
Windows2000・XPを再インストールする場合でクリーンインストールするには、Windowsのシステムが入っていた領域を一旦削除してインストールします。下記『パーティションを作成もしくは削除後、Windows XP をインストールする』を参照下さい。
Windows2000を修復インストールするには、下記『Windows 2000 修復セットアップ完全マスター』を参照下さい。
WindowsXPを修復インストールするには、下記『Windows XP を修復インストール(再インストール) する』を参照下さい。
※ メーカー製のパソコンでリカバリーCDを使用する場合は通常Windowsのインストールされたドライブのみを自動的にフォーマットして工場出荷時点の状態に復旧します。Windowsは使っているとどんどんゴミが溜まりWindowsの有るドライブをクリーンインストールすると快適に動作する場合が有ります。 ウイルスに感染した場合等ではWindowsのインストールされたドライブ以外も感染(破壊)されている可能性があり、Windowsのインストールされたドライブのみをフォーマットする手法では問題を解決出来ない場合が有ります。 従って、全ての記憶装置をフォーマットし、全てのハードディスクを新たに領域作成(FDISK)してフォーマットした方が良い場合もあリます。最悪の場合ではLAN内の全てのパソコンをクリーンインストールする必要があリます。
※ リカバリーCDやOEM(DSP)版WindowsのCDが添付されていないプレインストールパソコンではハードディスク内にそれが入っています。 復元するための元を消去してはパソコンはゴミになってしまいますから、ハードディスク内にインストールされているリカバリーCDやOEM版(DSP版)WindowsのCDをご自分でCD-R(DVD)に作成後、領域作成(FDISK)を実施します。 一部のメーカーでは独自の領域作成(FDISK)コマンドを使用する場合が有ります。 メーカー性のパソコンでは添付された取扱説明書(無くした方はメーカーサイトに有ります)を必ず読んで下さい。 Windows2000・WindowsXP・WindowsVista・Windows7 では何れもインストーラを起動後に複数の手法(選択肢)が有り便利ですが初心者には解りにくいので注意して下さい。このページの下の方で【Windows各バージョン毎にインストール・再インストールの解説があるWebページの紹介】をしていますのでそれを参考にインストールして下さい。失敗は成功の元です。初めての方でも試行錯誤で何度か挑戦しているとこのページの全てが見えてきます。
※ 当然の事ですが Windows(セーフモードを含む)が起動している状態では、起動ディスクやCD-ROM 内のディスク管理ツール・FDISK・FORMAT 等であっても、Windows自身が存在するドライブをフォーマットしたり、そのドライブのあるハードディスクをパーティションを切って消去する事は出来ません。 起動ディスクもしくはブータブルCDから起動して実施します。起動ディスクやブータブルCDなど起動デバイス(起動ドライブ)の接続と設定は「ブートデバイスの接続と設定」を参照下さい。インストール作業で現在何処から起動しているか把握できない方は情熱を傾注して『オールマイティー起動ディスク最速マスターガイド』を学習して下さい。手順通り実施していてもマザーボードがキーボードを認識していない場合も有り、勘違いもあり得ます。
※
シリアルナンバー(CDキー・プロダクトID・プロダクトキー)などを入力中に、テンキーから数字が入力できない場合は、テンキーの区画の左上にあるキー[Num Lock]を押して下さい。シリアルナンバーはWindowsのインストール用CD-ROMに同梱の取説、又はインストールCD-ROMのCDケースの裏やプレインストールマシン(メーカー製パソコン)の場合は「ファーストステップガイド」などの取説もしくはパソコン本体にシールを貼って記載されています。Windowsインストール作業ではPS2キーボードを使用してUSBキーボードを使用しないのが無難です。シリアルナンバーの検索ソフトは下記を参照下さい。
beforehand.htm#ID
※
FATで領域を確保しフォーマットする場合はDOSの起動ディスクを使用します。Windows2000・WindowsXPではFAT・NTFS双方にアクセス出来ますが、DOS・Windows3.1・Windows9x・WindowsMeではNTFSの領域にアクセス出来ません。下記などを参照下さい。
マルチブートも簡単になりました:
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/expertzone/columns/russel/september10.asp
ハードディスクに領域を確保できる容量は各Windowsによって異なります。各Windowsの領域確保(FDISK)に付いて上記を読んで解りにくい場合は下記も参照下さい。
msboot.htm#fdisk
※ 正しい手法で実施しているのに、領域確保やフォーマットの行程でトラブルが発生するなら物理フォーマットも考えられますが、信頼性の乏しいハードディスクを使用するより新品(1万円程度)に取り替えて試すのが多分無難な手法でしょう。
Windows インストール用のブータブルCDで起動した場合は自動的に正しいインストーラが起動しますが、 前ページ『オールマイティー起動ディスク最速マスターガイド』の最初の項[DOS起動ディスクの作製]で紹介したDOSの起動フロッピーディスク、又はそのDOS起動ディスクを使用して作成したブータブルCDからブートした場合には、あらかじめWindowsをインストールするハードディスクにコマンド[FDISK]でパーティションを作成して再起動し、MS-DOSからアクセス可能なようにコマンド[FORMAT]でフォーマットしておきます。SCSI等のインターフェイスボードに接続しているドライブを使用する場合はそのデバイスドライバーが起動ディスクに入っている必要があリます。 インストーラは、WindowsインストールCD-ROM 内でフォルダー[win9x]等の中に有るインストーラの[setup.exe]を実行(SETUPと入力してキー[Enter]を押す)してWindowsをインストールします。 Windows2000・XPの場合はフォルダー[i386]内のDOS用インストーラ[winnt.exe]を実行(WINNTと入力してキー[Enter]を押す)してWindowsをインストールします。 起動しているWindows上からインストールする場合は下記を参照下さい。
Windows インストール用のブータブルCDで起動した場合は自動的に正しいインストーラが起動しますが、すでに稼働中のWindows9x・Me上からWindows2000・XPを新規インストールするには[\I386]フォルダ内のインストーラ[WINNT32.EXE]を実行(WINNT32と入力してキー[Enter]を押す)してWindowsをインストールします。DOS上からインストールする場合は上記を参照下さい。初めての方はインストーラが夫れぞれ異なる点に注意して下さい。
DOSの起動ディスクでFATのファイルシステムにインストールしたWindows2000やWindowsXPをNTFSファイルシステムにコンバートする事は可能です。下記を参照下さい。
Windows2000 で FAT16/FAT32 から、NTFS へ変換する
http://www.microsoft.com/japan/windows2000/support/FAQ/faq1.asp#10
Windows各バージョン毎のインストール事例 |
パソコンの使用目的やWindowsのバージョンと使用するアプリケーションによってシステム用件が異なります。CPU・ハードディスク容量・メモリー要領などのシステム用件については下記を参照ください。
../startup/startup.htm#requirement
新しいバージョンの Windows やサービスパックは、セキュリティの脆弱性が問題で緊急を要す場合もあるが、出て1年程度経過後に使用するのがトラブルに合わないコツのようです。 Windowsのバージョン毎に多少インストール方法が異なります。Windowsのバージョン毎にインストール方法を解説したWebページには下記などが有ります。 Windowsのインストール・再インストールが初めての方は下記なども参照下さい。
インストールに失敗する場合は、Windows をインストールするのに必要最小限のハードウエア以外を全て外してインストールしてください。 Windows のインストールが完了後に、拡張ボードなどを接続して、必要ならそのドライバーソフトをインストールします。
NEC PC-9821 Windows95Upgrade
版 直インストール顛末記
http://orex.hp.infoseek.co.jp/pc9821.html
Windows95 ヒント集(Windows95インストール関連情報のあるWebページ)
http://www.h2.dion.ne.jp/~chimaki/ct/mono/pc/w95.htm
Windows98・ME
クリーンインストールと上書きインストール
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1924/install/98Install/98install.htm
WindowsNT のインストール
WindowsNTのインストール手順はCD-ROM内の「SETUP.TXT」を参照下さい。
WindowsNT のインストール:
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4PCTA_jaJP282JP282&q=WindowsNT+%e3%81%ae%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%ab
インターネットに接続するだけで感染するワーム(W32.Blaster.Worm・W32.Welchia.Worm・W32.Sasser.Worm )の出現により、環境によっては Windows2000・WindowsXP のインストールを行うと、これらのワームに即座に感染してしまう恐れがあります。SP(サービスパック)が出る前のOSではSPをインストール前にダウンロードしておきます。これが出来てない場合は別のパソコンでダウンロードします。オフラインでOSのインストールを実施しオフラインでSPを当てる。やむを得ない場合はインターネットの接続はルーター経由とする等の注意が必要です。サービスパックは雑誌に付録で付いていたりPCショップや郵便局などに置かれている場合が有ります。無い場合は友人や田舎の郵便局を探して下さい。『パソコンの安全対策CD-ROM』と言う小冊子で中にCD-ROM『WindowsXP Service Pack 2』が添付されています。
W32.Blaster.Worm:
http://www.symantec.co.jp/region/jp/sarcj/data/w/w32.blaster.worm.html
W32.Welchia.Worm:
http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/w/w32.welchia.worm.html
W32.Sasser.Worm:
http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/w/w32.sasser.worm.html
『Window2000・WindowXP以降のクリーンインストール手順』
Windows2000の初期化・WindowsXP以降の初期化も同じです。 BIOSでCDドライブ又はDVDドライブから起動するように設定しておき、WindowsXPのCD-ROMを挿入して再起動すると、「Press any key to boot from CD.....」(CDブートするには何かキーを押せ)と表示されるので適当なキーを押します。デフォルトの設定ではPS2(PS/2)キーボードでないと認識出来ないパソコンもあリ、「CDブートできない(CD-ROMからブートしない)もしくはクリーンインストール出来ない(上書きインストールされる)」と仰る場合もあリます。指示の通り何かキーを押すとCDドライブ(DVDドライブ)から起動してインストールが始まります。
インストールの初めの行程でハードディスクを初期化(パーテーション・パーティションを作成し、フォーマットを実施)します。ここでハードディスクを初期化しないと『上書きインストール』に成りますので、Windowsを再インストールしても問題が解決できない、正常にWindowsが起動しないと仰る場合が有ります。
Cドライブが初期化(フォーマット)できませんと仰る方は、ハードディスクから起動している場合があるので上記を良く確かめてください。
次にパソコンが自動的に再起動し再度「Press any key to boot from CD.....」と表示された時にはハードディスクから起動する条件が整っていますからハードディスクから起動させてセットアップを継続する必要があるため、何もキーを押さず暫く待っているとハードディスクから起動します。
インストーラは自動的に次の行程に進みWindowsのインストールが継続されます。
初めてUSBキーボードを使用する場合、PS2(PS/2)キーボードでないと認識出来ないパソコンもあリ、USBキーボードなのにBIOSの設定でレガシイUSBを有効、USBキーボードの有効を確かめないで、又は、最初の「Press any key to boot from CD.....」で何もキーを押さなかったり、2度目に表示された「Press any key to boot from CD.....」でキーを押すと次の行程に進まないのにも関わらず、再度何かキーを押してWindowsのインストールが出来ない(CDブートできない・再起動を繰り返す・同じ事の繰り返しでインストールできない等)と仰る場合もあリます。
Windows2000やWindowsXPでハードディスクの全領域にパーティションを設定しようとしても、8MB程度の空き領域が残ってしまいます。 これは、ベーシックディスクからダイナミックディスクへアップグレードするときのワークエリアとして自動的に確保される領域です。
Windows 2000のインストール・Windows XPのインストール
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1924/install/2000xpinstall/2000xpinstall.htm
Windows2000・WindowsXPのOSをクリーンインストールした後、SP(サービスパック)やドライバを入れる順番でパフォーマンスが変わります。
特にPentium4のシステムでは顕著にパフォーマンスが変わるそうです。
インストールの手順は下記等を参照下さい。
インストール中は表示されるダイアログボックスを良く読んで新しいものを古いもので上書きしないように注意して下さい。
http://www.daw-pc.info/windows/inst.htm
『Windows 2000 をクリーン インストールする』には下記を参照下さい。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;882169
Windows2000インストール指南:
http://pcweb.mycom.co.jp/special/2000/windows2000/menu.html
一般庶民のWin2000体験記:
http://www.tcn.zaq.ne.jp/yamadam/pc/win2000/2000.htm
Windows 2000 セットアップ関係の解説(Microsoft)
http://support.microsoft.com/search/default.aspx?query=%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97&catalog=LCID%3D1041&qryWt=Microsoft+Windows+2000&mode=r&cus=False&x=13&y=8
『Windows2000修復セットアップ完全マスター』
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/em_repair/em_repair01.html
Windows2000 ServicePack2、ServicePack3、およびServicePack4のインストール情報
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP290728
Windows2000 ServicePack4 修正プログラムインストールと導入ガイド(Microsoft)
http://www.microsoft.com/japan/windows2000/downloads/servicepacks/SP4/HFDeploy.htm
Windows2000のインストールとServicePackの適用を一度に行う方法
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/122spappliedcd/122spappliedcd_01.html
『製品版 Windows XP を新しいハード
ディスクにインストール(セットアップ)する』には、下記を参照下さい。
http://support.microsoft.com/?scid=kb;ja;880963
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb%3bja%3b880963
optimized-pc.net(自作PCガイド)→Windows XPのセットアップ(1)〜(5)
http://optimized-pc.net/jisaku/install/install01.php
『WindowsXPの修復インストール手順(WindowsXPの再インストール手順)』は下記を参照下さい。
http://support.microsoft.com/kb/881207/JA/
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb%3bja%3b881207
Windows XP を起動した状態で再インストールするには
Windows XP の CD-ROM で再インストールするには
起動ディスクを使用して、MS-DOS モードから再インストールするには
Windows XP
の再セットアップ(修復セットアップ)中に "unregmp2.exe エントリポイントが見つかりません" エラーメッセージが通知される
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;890686
起動しなくなったWindowsXPを修復する(修復インストール)
http://www.itmedia.co.jp/help/tips/windows/w0639.html
Microsoft Windows XP Service Pack 2 (以下 SP2) をインストールしたコンピュータで SP2 が適用されていない Windows XP CD や Windows XP Service Pack 1 CD を使って修復インストールを行うと、以下のエラーが表示されて修復セットアップを行うことが出来ません。
[コンピュータの Windows のバージョンが CD に収録されているバージョンより新しいため、セットアップを続行できません。]
http://support.microsoft.com/kb/884642/JA
WindowsXP SP2 をインストールしたコンピュータで修復インストールを行う方法
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ayum/sample/recover.html
『パーティションを作成もしくは削除後、Windows XP
をインストール(セットアップ)する手順』方法
Windows XP をインストールする前に、パーティションを作成、または削除してから Windows XP をインストールする方法の詳細については、下記のMicrosoftサポート技術情報をご覧ください。既存の Windows XP インストールが検出された場合、それを修復するかどうかを確認されます。ここでキー[Esc]を押すことでパーティション削除の行程に進めます。既存のシステムパーティションを削除する場合は[D]を押し、[Enter] を押してから[L]を押し、パーティションの削除を確認します。
http://support.microsoft.com/kb/313348/JA/
『WindowsXPの再インストールでクリーンインストールする』方法(手順)
同じCドライブに入れようとすると「同一ドライブに複数のOSを入れると不安定になる」からと受付けてくれません。Cドライブを消そうとすると「インストールの為の一時ファイルがあるから削除不可」となる。などのメッセージが表示され、Windowsの再インストールでクリーンインストールをしたいが出来ない。と仰る方がいます。上記Miccrosoftの解説内で『Windows XP セットアップを使用してハード ディスクのパーティションとフォーマットを行う方法』ではインストール行程で表示される画面の絵が添付されていません。Miccrosoftの解説は初心者には解りにくいので、解りやすい「Dell 日本」の解説下記等も参考にして下さい。
ハードディスクの領域を解放後、確保し直してWindows XP Professionalを再インストールする方法について説明( Dell 日本)
http://support2.jp.dell.com/jp/jp/faq/201124.asp ←
リンク切れ(2010.12.)
http://www.dell-faq.com/detail.asp?Option=1&FAQID=198252&baID=5&NodeID=0&DispNodeID=0&Text=%u9818%u57DF%u3092%u89E3%u653E%u5F8CWindowsXP%u518D%u30A4%u30F3%u30B9%u30C8%u30FC%u30EB&Attrs=&Field=0&KW=0&KWAnd=0&AspPage=LST&strkind=9&Page=0&Rows=10&NB=&SearchID=&SType=0&Smode=1
WindowsXP がインストールされているドライブを削除してインストールする。
WindowsXP 再インストール(再セットアップ)手順:
http://www.cty-net.ne.jp/~i-mura-1/pc/winxpre.html
インストールから設定・活用まで
すべてが分かるWindows XP大百科
:
http://pcweb.mycom.co.jp/special/2001/windowsxp-sp/
WindowsXPの新規インストール
http://pcweb.mycom.co.jp/special/2001/windowsxp-sp/01/005.html
Windows XP Professional・Home Edition のクリ−ンインスト−ルとアップグレ−ドインスト−ル
http://park5.wakwak.com/~chikaramochi/winxp/xp1.html
Windows XP へのアップグレードまたは新規インストール時に、標準 PC の HAL(ハードウェア アブストラクション レイヤ)をACPI (Advanced Configuration and Power Interface) 等に手動で指定するには、[Press F6 if you have to install a third-party SCSI or RAID driver.
]が画面の下部に表示された時、キー[F5]
を押します。画面をスクロールして一覧のすべて表示するには、方向キーを使用します。
http://support.microsoft.com/kb/299340/ja
Windows XP の新規インストールまたは修復インストールを実行したときに、Windows Update、Microsoft Update、または自動更新で更新プログラムが正常にインストールされない:
http://support.microsoft.com/?kbid=943144
Windows XP SP2 を適用後、起動時の Windows ロゴ画面に Windows XP のバージョンが表示されない:
原因:Windows XP SP2 ではバージョンの表示を行わないこととなりました。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;884248
WindowsXP SP2 をインストールしても大丈夫なの?
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0410/13/news079.html
WindowsXP SP2 FAQ 集
http://support.microsoft.com/?scid=kb;ja;884757
WindowsXP SP2 をインストールする前に推奨する事前準備
http://support.microsoft.com/?kbid=884473
Windows XP SP3 トラブル:
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4GFRC_ja&q=Windows+XP+SP3+%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB&lr
Windows XP Service Pack 3 のインストールが失敗した場合のトラブルシューティング方法:
http://support.microsoft.com/kb/950718/ja
WindowsXP SP3:
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4PCTA_jaJP282JP282&q=WindowsXP+SP3
WindowsXP MCE( Media Center Edition
)インストール途中に表示されるメッセージについて:
インストール途中で「Windows XP Professional CD2」 を挿入するように表示されたとき「Windows XP Media Center Edition Disk 2」 の CD
を挿入し、次に「Windows XP Professional Service Pack 2 CD」を挿入するように表示されたときは疑問に思えるが「Windows XP Media Center Edition Disk 1」の CD
を挿入すると、インストールが正常に続行されて終了します。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;887237
Windows Server 2003 セットアップを MS-DOS から起動する方法:
http://support.microsoft.com/kb/810562/ja
Windows Server 2003 でクリーン インストールを実行する方法
http://support.microsoft.com/kb/326218/ja
Windows Server 2003 の修復:
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/aa998051(EXCHG.65).aspx
Windows Server 2003 の再インストール(再セットアップ):
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/aa997484(EXCHG.65).aspx
Windows Server 2003 Service Pack 1 インストールと展開ガイド:
http://technet2.microsoft.com/WindowsServer/ja/library/f35d6656-0554-4833-b913-29a4e1cc76b81041.mspx?mfr=true
これから Windows XP Professional x64 Edition
をインストールする人へ
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/expertzone/columns/64bit/05aug_01.mspx
Windows XP Professional x64 Edition インストール完全ガイド:
http://win64xp.impress.co.jp/install/index.htm
Windows インストール時のユーザー名は、MicrosoftUpdate が出来ない場合もあるので漢字を使用しないで英数字を使用してください。
Windows Vista Beta 2
をインストール(セットアップ)する
http://allabout.co.jp/computer/pc/closeup/CU20060612A/
Windows Vista
以降では【上書きインストール】がなくなり、【スタートアップ修復】に置き換わった。
PC とーく - Windows Vista が起動できなくなった
Windows Vista が起動しなくなり慌てた姉が、弟に助けを求めます。Windows
を再インストールしようとする姉に、弟は[スタートアップ修復]を行うことを勧めます。
http://support.microsoft.com/kb/931778/ja
Windows Vista を起動すると STOP エラーが発生するか、コンピューターが応答を停止する:
この問題を解決するには、スタートアップ修復ツールを使用します。
オペレーティング
システムが正常に起動しない原因を、スタートアップ修復ツールを使用して修正出来る場合があります。
http://support.microsoft.com/kb/925810/ja
WindowsVista
が正常に起動しない場合で上記を含むその他の対処方法
http://windowshelp.microsoft.com/Windows/ja-JP/Help/f768809f-ed90-415f-a83f-89b42108b3551041.mspx#EHF
Windows Vista
をインストールおよび再インストールする(Microsoft)
http://windowshelp.microsoft.com/Windows/ja-JP/help/e77344fa-e978-464c-953e-eba44f0522671041.mspx
WindowsVistaでは上書きインストールでも、WindowsXPとは違い[修復インストール]という言葉は出てきません。
しかし、フォーマットしないで上書きインストールを実施したら、アプリケーションソフトは再インストールが必要なのにファイルの関連付けが以前のまま残っていて、そのファイルを開くアプリケーションに別のものをインストールし、ダブルクリックして開こうとするとブルースクリーン(blue screen)が出るようになった。
再起動してファイルの関連付けを変更すれば解決できるが、これぐらいなことで
OSがコケルなんて ・・・
WindowsVistaでは、[修復インストール]が出来ない。以前のオペレーティングシステムを丸ごと別フォルダに保存してくれる機能がありますので、これを上手に活用して下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/pc8901j_s15/19973572.html
http://pc8901j.dtiblog.com/blog-entry-53.html
http://blogs.technet.com/b/askcorejp/archive/2010/10/15/windows-7-quot-quot.aspx
Windows Vistaの再インストール(上書きインストール・クリーンインストール):
http://allabout.co.jp/gm/gc/5214/
Windows Vista 転送ツールを使用したバックアップ復元方法
http://h50222.www5.hp.com/support/RE594AA/os/73722.html
Windows Vista のインストール方法(Microsoft):
以前のバージョンの Windows を Windows Vista にアップグレードする方法、及び、現在のバージョンの Windows のセットアップ プログラムを実行して Windows Vista のクリーン インストールを実行する方法
http://support.microsoft.com/kb/918884
Windows Vista
の新規インストール(Microsoft)
Windows XP を使用中のコンピュータへ Windows Vista を新規インストールする方法
http://support.microsoft.com/kb/931228
Windows Vista のクリ−ンインスト−ルとアップグレ−ドインスト−ル
http://park5.wakwak.com/~chikaramochi/vista/vista1.html
〜インストールから設定・活用まで〜 すべてが分かるWindows Vista大百科
http://journal.mycom.co.jp/special/2007/windowsvista/menu.html
Windows Vista クリーンインストール
http://journal.mycom.co.jp/special/2007/windowsvista/012.html
Windows Vista
インストール
メディア(媒体・ばいたい)を認識できない場合にはフラットインストールを実施します。下記などを参照ください。
msboot.htm#Vista
Windows Vista 再インストール 手順:
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1G1GGLQ_JAJP301&q=vista+%E5%86%8D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB+%E6%89%8B%E9%A0%86&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr
Windows Vista SP1 トラブル:
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4PCTA_jaJP282JP282&q=Windows+Vista+SP1+%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%96%e3%83%ab
Windows Vista SP1:
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4PCTA_jaJP282JP282&q=Windows+Vista+SP1
Windows Vista のインストール:
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4PCTA_jaJP282JP282&q=Windows+Vista+%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr
Windows server 2008 のインストール(新規インストール):
http://www.admintech.jp/wiki.cgi?page=Windows+server+2008+%A4%CE%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB
Windows server 2008 のインストール(再インストール):
http://support2.jp.dell.com/jp/jp/faq/270054.asp
Windows Home Server日本語版はこうなった!:
マイクロソフト初の家庭向けサーバーOS「Windows Home Server」(WHS)インストールの穴までまるわかり!
http://ascii.jp/elem/000/000/169/169797/
Windows Home Server インストール手順:
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4PCTA_jaJP282JP282&q=Windows+Home+Server+%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%ab%e6%89%8b%e9%a0%86
Ask CORE (Microsoft Japan Windows Technology Support)
Windows 7( Vista ) に "修復インストール" がない!?
Windows Vista 以降の OS では、Windows XP までの "修復インストール" に代わり "スタートアップ修復" 機能が導入され、その結果、"修復インストール" を行うことができなくなっております。
http://blogs.technet.com/b/askcorejp/archive/2010/10/15/windows-7-quot-quot.aspx
Windows 7
をインストールおよび再インストールする(Microsoft):
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/Installing-and-reinstalling-Windows-7#
〜インストールから設定・活用まで〜 すべてが分かるWindows 7大百科:
http://journal.mycom.co.jp/special/2009/windows7/menu.html
Windows
のインストール、再インストール、またはアンインストール(Microsoft):
(Windows 7 ・Windows Vista・Windows XP インストール・再インストール・アップグレードの方法・アンインストール)
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/help/install-reinstall-uninstall
Windows 7 インストール:
http://www.google.com/search?hl=ja&num=50&q=Windows+7+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr
Windows 7 を起動すると STOP エラーが発生するか、コンピューターが応答を停止する:
この問題を解決するには、スタートアップ修復ツールを使用します。オペレーティング
システムが正常に起動しない原因となる問題のうちのいくつかは、スタートアップ修復ツールを使用して修正することができます。
http://support.microsoft.com/kb/925810/ja
Windows8 インストール方法と手順:
http://search.yahoo.co.jp/search?p=Windows+8+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%A8%E6%89%8B%E9%A0%86&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
Windows 8での新機能。システムを初期状態に戻す。ユーザー・アカウント情報やネットワーク設定(ドメイン情報など)、一部のシステム設定などは残るが、ユーザー・プロファイルやインストールしたアプリケーション/Windowsストア・アプリ、復元ポイント、修正プログラム、追加した「Windowsの機能」などはすべて削除される。アプリケーションなどはすべて再インストールする必要がある
Windows8
リセット
Windows 8での新機能。ユーザー・アカウント設定やネットワーク設定、アプリケーション、Windowsストア・アプリなど、すべてが削除される。Windows OSを新規インストールするのとほぼ同じ
Windows8
自動修復
以前のWindows OSにおける「スタートアップ修復」に相当する機能。トラブルシューティング・メニューから簡単に呼び出せるようになった。Windows OSのブートに失敗する原因(ブート構成やディスク・ドライブ、ファイル・システムのエラーなど)を検出して、可能なら修復する
Windows 7以前のWindows OSでも利用可能。保存されている過去の任意の復元ポイントの状態へ戻す機能。復元ポイントはデバイス・ドライバやソフトウェアのインストール、Windows Updateなどのタイミングで自動的に作成されることもあるし、ユーザーが手動で明示的に作成させることも可能
Windows 7以前のWindows OSでも利用可能。システムを定期的に(もしくはユーザー指定の任意の時点で)バックアップしておき、そのバックアップ・イメージへ戻す機能
Windows 8によるPCの「リフレッシュ」と「リセット」
(1/2):
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1211/15/news103.html
Windows 8によるPCの「リフレッシュ」と「リセット」 (2/2):
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1211/15/news103_2.html
【Windows8.1 インストール方法と手順】
RAIDコントローラとシステム(OS)のセットアップ |
ディスクの大容量化が進むにつれて、ディスク故障時に受ける被害は大きくなります。RAIDは、このようなディスク故障によるデータ損失を防ぎ、合わせて処理性能を向上するための技術です。RAID構成のパソコン(HDD)にWindowsをインストール・再インストールする際の注意点とRAID(ハードウェアRAID・ソフトウェアRAID)の種類(RAIDレベル)、及びハードディスクの接続方法等に付いては下記などを参照下さい。
raid.htm
ライセンス認証 |
Microsoftの製品で Windows XP 以降の場合は、VL(volume license・ボリュームライセンス)版と呼ばれる特別なライセンス方式など例外もあるが、たとえ上書き(修復)インストールでも認証(マイクロソフト プロダクト
アクティベーション・マイクロソフト ライセンス認証・Microsoft Product Activation)が必要な場合もあります。
Windows
がインストールされたパソコン(プリインストールパソコン)を購入された場合は、SLP(システム ロック プリ インストール)とよばれる保護方法で、あらかじめ BIOS
と呼ばれる電源を入れたら一番最初に読み込まれる部分にライセンス情報が書き込まれている場合があリます。この場合で、リカバリCD(再インストールCD)を利用するには、ライセンス認証の必要はありません。
まれに再認証を要求される場合もあるが、OEM版のサポートはパソコンメーカーとなります。
Windowsのバージョンやサービスパック・更新ファイルのインストールで、アプリケーションソフトを含めライセンス管理が強化されている場合もあり、誤って、Windowsの正規のコピーを「正規でない」ものと判定している場合もあるが、認証前に、違法CDではCDキー(プロダクトキー)を受け付けない場合もあるようで、違法
CD/DVD を購入すると痛い目に遭うので正規の CD/DVD を入手してください。
サービスパックや更新ファイルのインストールで内容が異なる場合もあるが下記などを参照下さい。
違法 CD/DVD
でも使えるようにしておく、サービスパックで使えないようにするのも抜け目のない商法。
オンライン認証で『既に登録済の為ライセンス認証が出来ない』場合は、認証中に表示された電話番号に電話して『再インストールのためのライセンス認証』であることを説明すると、いくつかの手続きの後、ライセンス認証が行えるようになります。
Windows Genuine
Advantage(ウィンドウズ・ジェニュイン・アドバンテージ、略称WGA、正規 Windows
推奨プログラム):
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=hts&oq=&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4PCTA_jaJP282JP282&q=Windows+Genuine+Advantage
第2回 マイクロソフト・ライセンス認証(Microsoft Product Activation)
マイクロソフト・ライセンス認証(1)
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/qanda/002wpa/wpa_01.html
マイクロソフト ライセンス認証の概要:
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;302806
「ライセンス使用条件簡易ガイド」:
特定の Microsoft のライセンストピックに関する情報をダウンロード可能なドキュメントにしたシリーズです。
http://www.microsoft.com/japan/licensing/brief/default.mspx
Windows XP, Windows Vistaの種類 - ライセンスの比較:
http://www.geocities.jp/hpt_user99/index.html
Microsoft社製品におけるライセンス管理の覚書
本記事は、Windows XP、VistaおよびMicrosoft Office(以下Microsoft社製品)において適用される、ライセンスおよびプロダクトアクティベーションに関する情報の要約である。
http://www.takamagahara.info/2007/0203
Windows.FAQ - Windows XP のプロダクトアクティベーション (ライセンス認証) とは?
http://homepage2.nifty.com/winfaq/wpa.html
マイクロソフト プロダクト アクティベーション(マイクロソフト ライセンス認証)の概要
http://www.microsoft.com/japan/piracy/mpa/default.asp
Windows XP を再インストールするときの、OEM の事前ライセンス認証の保持
OEM(Original Equipment Manufacturer)と呼ばれる大手の PC 製造メーカー より PC を購入したエンド ユーザーは、通常 PC に貼付された
COA(Certificate of Authenticity)に記載されているプロダクト キー (以下、COA キー) を用いて、セットアップ中にソフトウェアのライセンス認証を要求されることはありません。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb457078.aspx
Windows XP プロダクト アクティベーション
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb457054.aspx
ボリューム アクティベーション (Volume Activation) :
Windows Vista および Windows Server 2008 のボリューム ライセンス製品を購入された方には、ボリューム アクティベーション 2.0 (VA 2.0) と呼ばれる新しいライセンス認証を使います。ボリューム アクティベーションは、ライセンス認証をより安全かつ簡単に行えるようにする柔軟なソリューションを、ボリューム ライセンスの方に提供します。将来的には、Volume Activation テクノロジはマイクロソフトのすべての製品で使用されるようになります。
http://www.microsoft.com/japan/licensing/mpa/default.mspx
Windows Vistaのアクティベーション。どういう仕組みでライセンス認証している??
http://www.center-left.com/blog/archives/2007/02/windows_vista_6.html
Windows Vista のライセンス認証:
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/buyorupgrade/activationfaq.mspx
WindowsVista のライセンス認証 : よく寄せられる質問
http://windowshelp.microsoft.com/Windows/ja-JP/Help/62088be6-3538-46a6-99fb-05e74aeb48b51041.mspx
WindowsXP アクティベーションのやり方
http://mbsupport.dip.jp/xpa.htm
インターネット接続環境のないコンピュータで WindowsXP のライセンス認証の手続きを行うには:
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb%3bja%3b880501
修復セットアップ後にライセンス認証の画面が表示された場合の対処方法
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;880421
OEM版Windows XPのライセンスとアクティべーション:
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20011030/mobile124.htm
Windows XP を再インストールするときの、OEM の事前ライセンス認証の保持
http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/winxppro/deploy/oempreac.mspx
マイクロソフト プロダクト アクティベーションの詳しい解説
http://dennou.stakasaki.net/noinst_activation.html
WindowsVista (Business・Ultimate・Enterprise)・Windows
Server 2008・Windows 7 とアプリケーション及びライセンス認証・CDキー等、Windows
の一括バックアップ:
../backup/backup.htm#all
Windowsインストール後の処置 |
OSをクリーンインストールした後では、マザーボードに添付されたCD-ROMのインストール、ビデオカード・サウンドカード等々パソコンに添付されていた全てのCD-ROMからデバイスドライバをインストールします。
アプリケーションソフトのインストールとウイルス対策、インターネット接続設定やプリンタードライバーのインストールも必要です。
バックアップしている場合は書き戻しも必要でしょう。
SP(サービスパック)やドライバを入れる順番でパフォーマンスが変わる場合もあります。 特にPentium4のシステムでは顕著にパフォーマンスが変わるそうです。アプリケーションのインストールやバックアップのリストア等々、Windowsインストール・再インストール後の処置について詳しい解説は下記を参照下さい。
after.htm
アップグレードインストール(Windows Upgrade) |
OS(Windows)の各バージョンはその時点でのハードウエアを睨んで作成されており、古いハードウエアのマシンに新しいOSをインストールするには高度の知識が必要です。OSのアップグレード版は旧OSが使えなくなり、再インストール時に手間が掛かります。アップグレードインストールではハード・ソフト共に相性問題でトラブルが発生する場合が多く初心者にはお勧めできませんが、アップグレードインストールについての解説は下記を参照下さい。
upgrade.htm
デュアルブートとマルチブート |
大容量ハードディスクが安価になったので、非常に簡単に同一コンピュータ上で複数のオペレーティング
システムを動作できるようになりました。デュアルブートやマルチブートのインストールを成功させるには、インストール順序が重要です。Windows9x系とWindowsNT系のソフトではブートローダーが異なりWindows9x系のみで複数のOSを起動できる環境にする場合はハードディスク管理ツールのBoot Magic・Partition Magic・System Commander等使用します。詳細は下記を参照下さい。
multi.htm
参考資料 |
「ハードディスク容量の壁(Capacity Barrier)」にぶつかるのは一部の人で知らなくても問題が起きない場合が有ります。たまたまぶつかった人はインターネットを検索したり友人に尋ねたりで数日を費やすかも知れません。無駄な時間を費やしたとも思えますが考え方によれば遭遇したことで得られた知識ですからラッキー!と云えます。 この様にパソコンは同一メーカーの同一機種でもWindowsを再インストールする場合には微妙に条件が異なります。 上記を全てチェックしてもインストールに失敗する場合は当然あり得ます。上記以外でインストール関連の情報は下記を参照下さい。
【参考資料】
Microsoft
の最新情報など『Windowsインストール関連の情報』は下記をご覧下さい。
吉川麻衣子吉さんが作る自作パソコン動画『川麻衣子のはやいのが好き』
喜屋武ちあきさんが作る自作パソコン動画『喜屋武ちあきのマニア向け』
related.htm
Windows(WindowsMe・Windows2000・WindowsXP)のインストールについて
http://www.faith-go.co.jp/html/support_win.htm
Windowsインストールを含むWindowsの質問と回答のあるWebサイトは下記を参照下さい。
http://winfaq.jp/
OSのインストールから使い方を解説したWebページ
(WindowsMe・Windows98・Windows2000・WindowsXP・VineLinux)
Windows2000でIMEのツールバーが行方不明になった処置・SCSI接続のCD-ROMでシステムインストールできない場合の処置等多くのノウハウなども記載されています。
http://www1.plala.or.jp/tsoma/os.html
MS-IME
に問題がある場合は下記をご覧下さい。
../Ms_Ime/Ms_Ime.htm
“追伸”
Windowsのインストールやメーカー製パソコンのリカバリーが初めての方は自分では気が付かなくても興奮しており通常は難なく操作できることも思いつかない場合が有ります。プロダクトキーを入力中に数字が入力できない。ドライバーが悪いのかキーボードが壊れたのかどうしよう?等と考え込んでしまったりします。通常のパソコン操作ではキー[NumLock]を押すことを知っていても、Windowsのインストール作業では思いつかないのです。ホワイトボックス(ショップブランド)のパソコンにWindowsをインストールする場合は電源切り替えスイッチの200V⇔100Vを確かめていない場合もあリます。この様に知っていることが出来ない場合もあリます。コーヒーでも飲みながらゆっくり一服して下さい。TOPページから関連項目を探したり、このページの関連リンクを辿ると解決できる場合もあリます。一旦作業を中断して日を改めて実施すると解決出来る場合もあリます。
WindowsPC関係でソフト・ハード各アプリケーションの使い方等、超初心者向の解説や達人のノウハウ等このページに書かれていない情報やもっと詳しい解説が必要な方はここをクリックしてHomePage(TopPage)『Windowsパソコン最速マスターガイド』を参照下さい。痛みを感じるほど努力したからこそ味わえる快感もあリますが、パソコンは使えれば良いわけで、ここまで読んで耐え難い努力をしたと感じる方は購入店にパソコンを持ち込んで修理依頼されるのが無難な選択肢でしょう。
リンクについて
WindowsPC top speed master