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更新日付 : 2014年12月11日

文字列(顔文字)登録削除絵フォント最速マスターガイド

by ゆうゆう 

 このページはパソコンの苦手な年輩者や超初心者を対象に、Windows(ウインドウズ)パソコンの日本語入力ソフトで、辞書に単語登録・文字列登録・顔文字(emoticon・smilly・スマイリー)等のキーボードにない記号等を登録する手順と、特殊なフォント(手書きフォント・絵文字・記号)の表示や、文字絵の挿入手法、文字化け対策等について解り易いWebページの紹介と解説です。

1. はじめに
2. 日本語入力ソフトに語彙を登録する方法
3. 単語や文字列を登録
4. 単語や文字列を一語づつ削除
5. 複数の単語や文字列を一括して登録
6. 辞書登録
7. 一括登録用のテキストファイルや辞書が有るサイトの紹介
8. 圧縮・解凍ソフトとダウンロード及びインストール
9. 登録辞書を有効にする
10. キーボードに無い記号等や変換候補に表示されない漢字の入力
11. キーボード操作の解説
12. IMEの解説(日本語入力のレッスン)
13. 絵文字や文字絵
14. 絵文字のようなフォントや手書きの様なフォント
15. 色んなフォントや文字飾りと文字幅
16. チャットの絵文字
17. MS-IMEとWord・Excel・PowerPoint等の不思議な機能
18. 箇条書きと行頭記号
19. ATOKテキストファイル一括登録と書き出し
20. Internet Explorerで他国語を表示
21. Microsoft Global IME で他国語を表示
22. 参考資料

 

はじめに

 MS-IME (エムエス アイ エム イー・Microsoft Input Method Editor)日本語入力ソフト(かな漢字変換ソフト)で、ひらがなを漢字又は漢字混じりの文字列などに変換します。 この日本語入力ソフトは、Windows(Windows 95・Windows 98・Windows 98SE・Windows Me・Windows NT・Windows 2000・Windows XP・Windows 7)や、Office(Office2003・Office2007・Office2010)等に付属しています。 日本語入力ソフトには、『MS-IME』・『ATOK(エイトック)』・『ことえり』・『Google 日本語入力(無料)』・『Social IME(無料)』等があリます。 これらはシステム辞書とユーザー辞書を持っており、システム辞書にはあらかじめ良く使う漢字又は漢字混じりの文字列を登録してあります。 ユーザー辞書には自分のよく使う文字列を登録することで文書作成が驚く程早くなります。

 パソコンに日本語を入力するのは、ワープロソフトの役目だと思っている人もいます。しかし実際には、日本語入力ソフトとワープロソフトとは別ものでワープロソフトの『Microsoft Word 』等、Microsoft の製品にはあたかも日本語入力ソフトの機能である様に思える部分が有り、多くの初心者が数時間格闘のあげく、困り果て質問される事を下記に記載しています。勘違いしない様に注意して下さい。
 ../Ms_Ime/Ms_Ime.htm#Word 

 

日本語入力ソフトに語彙を登録する方法

 日本語入力ソフトには、あらかじめ良く使う漢字又は漢字混じりの文字列を登録してあるシステム辞書の他に、ユーザー辞書があり、システム辞書に登録されていない任意の文字列を登録することが出来ます。登録方法には下記の2種類が有ります。

1.【単語や文字列を登録】
一語づつ[入力するひらがな][変換する文字列]及び[品詞]組(セット)で登録します。下記を参照下さい。
#word

2.【複数の単語や文字列を一括して登録】
上記の組(セット)を複数同時に登録するもので通常
[入力するひらがな][変換する文字列]及び[品詞]コンマ(comma)タブ(tab)スペース(space)等で区切るデータベース用のテキストファイルで登録します。下記を参照下さい。
#lump
MS-IME変換トレーニング ウィザードでまとめて登録する: 
Microsoft IME 変換トレーニング ウィザードを使うと、作成済みの文書から自動的に単語を抽出してユーザー辞書に登録できます。
http://office.microsoft.com/ja-jp/ime/HA010734981041.aspx 

 ● 上記以外に辞書を登録することや登録された辞書を有効にしたり切り離すことも可能です。

3.【辞書を登録】
医学用語や顔文字などの辞書を登録することも可能で、登録した辞書は使い勝手に合わせて切り離すことも可能です。下記を参照下さい。
#dictionary

4.【登録辞書を有効にする】
顔文字を使用したいだけの理由でこの文書を開かれた方は、ご使用のパソコンにもよりますが顔文字等の入っている辞書が登録されておりそれを有効にするだけで、面倒な単語登録・テキストファイルの登録・辞書登録等の学習を省略して簡単に顔文字を使用出来る場合もあリます。下記を参照下さい。
 #valid
 http://hamachan.fun.cx/ime/sisutemu.html 

 複数の日本語入力(ATOK・MS-IME等)がインストールされている場合に、これを切り替えるにはキー左[Alt]を押したままで[Shift]を押します。又は[Ctrl]を押したままで[Shift]を押します。これはボタン[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[キーボード]て設定できます。
 http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/winxp/20060217/115467/  
 ATOK(エイトック)が使えなくなった(ATOKがMS-IMEに勝手に切り替わる)場合は下記を参照下さい。
 ../keyboard/keyboard.htm#plural 

 

単語や文字列を登録

 ここでは一語づつ登録する方法の紹介です。これは面倒なと仰る方はテキストファイルで一括登録されるのも結構ですが、適当なテキストファイルを検索し選択するにも結構手間隙掛かります。仕事で顔文字等が邪魔に成る方は辞書を切り替えて使用されるのが良いかも知れません。日本語入力に単語登録するには後で困らないためのコツもあります。初めての方は、先ずはここから学習されることをお勧めします。

1.最初に『メモ帳』や『Word』・『Excel』・『チャット』等の文字を入力できるソフトを起動し、文字を入力する位置をクリックしてカーソル[]をその位置に置くと、次項の『日本語入力』を起動する前準備が整います。
ここでは練習用のファイルを準備しましたので下記を右クリックして解かり易い場所に保存して下さい。
workbook.txt 
保存したファイルを
『メモ帳』や『Word』等で開いて下さい。

2.キー[半角/全角]を押し(又はキー[Alt]を押したままで[半角/全角]を押し)、日本語入力が出来る状態にすると『言語バー』が表示されます。旧IMEの場合は『言語バー』を『IMEツールバー』と呼んでいました。(同じメーカーの同じ製品なら名前を変えないで欲しい)
トグルキーに成っています。即ち、押す度に[日本語入力]⇔[半角英数入力]が切り替わります。

  『言語バー』又は『IMEツールバー』が表示されない場合は下図のように画面右下の[あ]又は[_A]を右クリックし、ポップアップメニューから[ツールバーを表示]をクリックすると『言語バー』『IMEツールバー』が表示されます。

  

   上記手順を実施しても『IMEツールバー(言語バー)』が表示されない場合は下記を参照下さい。
 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb%3bja%3b880544 
   IME2000・  IME2002・  IME2003で  IMEのツールバー(言語バー)が表示されない場合は下記を参照下さい。
 http://support.microsoft.com/kb/880612/ja  

  キー[半角/全角]を押しても下図のように『IMEツールバー』又は『言語バー』に[_A]が表示されている場合はキー[無変換]を押してください。
 旧Windowsの場合『IMEツールバー』

   

   WindowsXPの場合『言語バー』
 

  上記手順で下図のように[_A]が[あ]に変わると日本語入力が可能です。
 
 WindowsVista『言語バー』
 

  キー[半角/全角]を押して画面右下に 又は ではなく が表示されていれば『言語バー』は表示されなくても結構です。次の3.項に進んで下さい。

3.IMEに登録したい文字(列)をドラッグして下記例のように反転表示し、範囲選択します。
ブラウザから入ってYahoo! チャットで[Java]を使用している場合やAdobe の[PDF]ファイル等はドラッグしても範囲選択できません。Yahoo!チャットの文字列をコピーしたい場合はメッセンジャー又はブラウザの[DHTMLβ]でチャットルームに入って下さい。
ドラッグ=選択したいものの左(上)でマウスの左ボタンを押して、押したままで選択範囲の右(下)に移動して目的の位置でボタンを放します。(下記例を参照。これは文字列ではなく1行全てが画像ですから顔文字部分のドラッグは出来ません)

この上の行は画像ですがこの下は文字列です。下の行はドラッグ反転表示可能です。
例=楽しい顔文字『 (^^_)ルン♪(^^_)ルン♪ 』をるんるんで登録します。

4.キー[Ctrl]を押したままで[C]を押します。
[C
trl]+[C] = コピー
ちなみに
[C
trl]+[V] = 貼り付け
[C
trl]+[X] = 切り取り

5.『言語バー』上の任意の位置又は画面右下の を右クリックします。
下図(IME2000の場合)のようにポップアップメニューが表示されます。
[単語/用例登録]をクリックします。

6.上記手順で表示された下図ダイアログでタブ[単語の登録]をクリックし、[読み]の下にある[ボックス]内をクリックします。

7.下図のように[るんるん]と入力し、ボタン[登録]をクリックしてダイアログを閉じれば登録は完了です。

8.登録したら試して下さい。
[るんるん]と入力 キー[スペース]を押す [ (^^_)ルン♪(^^_)ルン♪ ]と変換されます。

9.キー[Enter]を押すか、引き続き文字を入力されると上記の文字は確定されます。

※ IME2002・IME2003の場合は『IMEツールバー』を『言語バー』と呼び、表示される画像(ダイアログ)が多少異なりますが上記と手順は同じです。下記を参照下さい。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb%3bja%3b881295 

“注意して下さい”

特に顔文字の単語登録には通常使用しない記号を先頭につける等の注意が必要です。通常の文書を作成する時に顔文字が邪魔になって仕事にならない場合も想定して置きましょう。顔文字専用の辞書を使用したり日本語入力を二つ使って切り替えて使用する等のアイデアもあリます。

“WindowsパソコンやWebページに慣れていない方へ”

上記1.〜9.項まで読まれて、『出来ないから詳しく解かりやすく』又は『解かりやすく簡単に教えて下さい』等と仰る方がいらっしゃいます。そのような方は一例ですが試して下さい。このWebページはA4サイズで印刷すると10ページ程度ですが、先ず 1〜4 ページをA4サイズで印刷して、各項目を読まれる毎に、上記1.項で保存した【 workbook.txt 】を開いて実際にキーボードを操作しながら1.〜9.項目まで一つづつ読んで操作することを繰り返し体験学習して下さい。下記の顔文字サイトリンク集などから自分が使いたい顔文字などを選んでいくつか登録し、上記1.〜9.項までの手順を見なくても操作できるようになったら『チャット』や『ワープロ』等で試して下さい。
 個人レッスンでは操作状況とパソコンの反応を観ながら、適切な手順を提示できますからこのような長い解説にはなりません。独学の方にはここに書いている以外のことで上記文字列登録が出来ない場合もあリます。書けば切りがありませんが、通常起こりうる状況は考慮して書いています。この解説を読んで『出来ないから詳しく解かりやすく』と云われる方がいらっしゃるのは当然です。出来ない場合は先ずこのページの最上部をお読みになって『Windowsパソコンの基本』から学習されることをお勧めします。

登録練習用ファイルの事例:
 smile.txt

 

単語や文字列を一語づつ削除

登録した単語を単体で削除するには下記手順で実施します。

上記7.項のダイアログでボタン[辞書ツール]をクリックすると下図ダイアログが表示されます。

1.削除したい単語(文字列)をクリックして反転表示します。

2.ツールボタン[削除]をクリックします。
通常ツールボタン上にマウスポインタを移動して暫らくすると下図のように[インフォチップ]が[削除]等のように表示されます。

削除できたら右上の閉じるボタン[×]で閉じて下さい。

 通常は、単体での単語登録や単語削除ではWindowsを再起動しないでも結構ですが、下記辞書登録の場合は設定を完了後にWindowsを再起動して下さい。

【抑制単語】

 文字を入力して変換キーを2回以上押すと、変換候補の一覧が表示される。このリストの中に、使用しない単語が含まれていると、誤って入力してしまうなど、かえって迷惑な場合もある。 そのような場合は、外したい単語を選択し、キー[Ctrl]を押したままで[Delete]を押す。すると変換候補の一覧から削除するかどうかを問い合わせるメッセージが表示されるので、[はい]を選択すればMSIMEでは抑制単語として変換候補から削除される。 抑制単語は元に戻すこともできる。
 ATOK 8以降でも同様に抑制単語として変換候補から削除できる。ただし、ATOKの場合、一度削除した単語はユーザー辞書をクリアするか、再度ユーザー辞書に登録しないと復活しない。

 

複数の単語や文字列を一括して登録

上記で解説した一語づつ登録する方法は面倒です。既に複数の単語や文字列がセットでテキストファイルになっているものや、複数の単語や文字列が登録されたユーザー辞書が有ればこれをテキストファイルに書き出して使用することもできます。下記を参照して下さい。
 ../Ms_Ime/Ms_Ime.htm#txt 

 

辞書登録

MS-IMEには複数の辞書が登録されており作業に合わせて複数の辞書を使用したり切り放すこともできます。辞書は追加して登録することも可能です。MS-IMEでは[顔文字辞書]又は[話し言葉辞書]にレ点(✓)をつけて有効にすると下記記号や顔文字入力の顔文字が入力できるようになります。辞書登録と登録した辞書を有効にしたり切り離す方法の詳しい解説は下記を参照して下さい。
 ../Ms_Ime/Ms_Ime.htm#dictionary

 

一括登録用のテキストファイルや辞書が有るサイトの紹介

Google検索[ 顔文字 ] :
http://www.google.co.jp/search?q=%E9%A1%94%E6%96%87%E5%AD%97&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8&rls=org.mozilla:ja:official&client=firefox 

顔文字関係リンク集 : 
http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%B4%E9%CA%B8%BB%FA 

Vector > ダウンロード > Windows > 文書作成 > 顔文字 :
http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/writing/kao/index.html  

顔文字辞書データベース :
http://www.kaomoji.net/jisyodata/ 

顔文字をIME2007で使う:
http://www.google.co.jp/search?q=%E9%A1%94%E6%96%87%E5%AD%97%E3%82%92IME2007%E3%81%A7%E4%BD%BF%E3%81%86&rlz=1I7ADBR_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&sourceid=ie7&redir_esc=&ei=6gwITb6JCcrQccLL9L8O 

顔文字をIME2010で使う:
http://www.google.co.jp/search?q=%E9%A1%94%E6%96%87%E5%AD%97%E3%82%92IME2010%E3%81%A7%E4%BD%BF%E3%81%86&rlz=1I7ADBR_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&sourceid=ie7&redir_esc=&ei=Zw0ITbjHIsrQcYG17Z8O 

その他に『医学用語』『古文』『経済用語』『能楽用語』など数々のデータファイルや辞書がWeb上に公開されています。
辞書データのあるサイト下記などを参照下さい。

MS-IME用(ATOK)ユーティリティ:
 http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win95/writing/ime/  
 http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/writing/ime/msime/index.html 

日本語入力ソフトのポータルサイト:
 http://bingoall.net/ime/ 

フリーのかな漢字変換辞書たち:
 http://homepage2.nifty.com/baba_hajime/free-dic/ 

一万語医学辞書 MS-IME用:
 http://www.vector.co.jp/soft/dl/data/writing/se086669.html 

医学用語変換辞書:
 http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4306/ 

医学辞書 for MS-IME
http://www.nishiwaki.com/medic.html 

KOGO
ATOK8/9用古文変換率向上支援 辞書登録版
http://www.vector.co.jp/soft/data/writing/se023979.html 

古語データ
ATOK8/9用古文変換率向上支援データファイル
http://www.vector.co.jp/soft/data/writing/se035519.html 

SIKIBU for WXG/ATOK10
古文入力を楽にする辞書データ(WXG版&ATOK10版)
http://www.vector.co.jp/soft/data/writing/se037594.html 

ネット上の辞書たち(文学・歴史・経済・法律・理系・医学)
http://www.paw.hi-ho.ne.jp/lime/ICHITAROU/atok_dlink2.html 

翻訳と辞書 [無料]: 
http://www.kotoba.ne.jp/ 

Web上のデータは何時削除・追加・更新されるか解りません。 その他の辞書データを検索するには、サーチエンジンGoogleなどで『IME ◯◯』のように目的の◯◯を入力して検索下さい。

 

 

圧縮・解凍ソフトとダウンロード及びインストール

上記テキストファイルや辞書は圧縮されている場合があリます。圧縮されている場合は解凍しないと使用できません。 Windowsのバージョンによっては、エクスプローラもしくはマイコンピュータで目的の圧縮ファイルをダブルクリックすると自動的に解凍される場合があリます。
 ダウンロードや解凍の易しい解説の有るWebページ下記などをクリックして学習して下さい。
 http://www.forest.impress.co.jp/info/ 
 http://www.dlmaster.com/ 

圧縮解凍ソフト: 
 http://www.forest.impress.co.jp/lib/arc/archive/archiver/ 
 http://www.vector.co.jp/search/re_0059.html 

 

登録辞書を有効にする

    わざわざ単語登録しなくてもシステム辞書に登録されており変換方法が解からない場合があリます。例えば『さんかく』と入力したり『ずけい』・『かお』・『ろしあ』等と入力してキー[スペース(何もかかれていないキー)]を幾度か押してご覧下さい。
MS-IMEの場合辞書を全部有効に設定しておくと『д』は[でー]又は[ろしあ]と入力し[スペース]をなんどか押すと変換出来ます。
【事例】
でー:Д
ろしあ:АБВГДЕЁЖЗИЙКЛМНО・абвгдеёжзийклмно
[すうがく]と入力して、キー[スペース]を幾度か押してご覧下さい。下記等の数学記号を表示できます。
+−×÷=><≫≪∽∞√煤辯刀閾凵セ∩⊃⊂⊇⊆∀∨∧∵∴∝∂∋∈≡∇∃¬⊥∠⊝⊖≧≦≒≠
ねてる:(-_-)zzz
ぎりしゃ:ΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜ・ΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩ・αβγδεζηθικλμ・νξοπρστυφχψω

大文字

小文字 読み方
Α α alpha アルファ
Β β beta ベータ
Γ γ gamma ガンマ
Δ δ delta デルタ
Ε ε epsilon イプシロン
Ζ ζ zeta ゼータ
Η η eta イータ
Θ θ theta シータ
Ι ι iota イオタ
Κ κ kappa カッパ
Λ λ lambda ラムダ
Μ μ mu ミュー
大文字 小文字 読み方
Ν ν nu ニュー
Ξ ξ xi クサイ
Ο ο omicron オミクロン
Π π pi パイ
Ρ ρ rho ロー
Σ σ sigma シグマ
Τ τ tau タウ
Υ υ upsilon ユプシロン
Φ φ phi ファイ
Χ χ chi カイ
Ψ ψ psi プサイ
Ω ω omega オメガ

  [とらんぷ]・[はーと]・[おんぷ]等も、入力後スペースキーを幾度か押したり変換キーを押すこ事で表示できます。

  

 

   登録されたシステム辞書は有効に設定していないと機能しません(変換出来ません)。登録されたシステム辞書を有効又は切り離す手法は下記を参照下さい。
../Ms_Ime/Ms_Ime.htm#addition 


上記特殊文字などの対応表は下図のように言語バー(IMEツールバー)のヘルプ[?]をクリックしてご覧下さい。下図は言語バー(IMEツールバー)ヘルプの事例です。
当用漢字・常用漢字以外の漢字や特殊な記号を使用したい場合はヘルプの漢字コード表を参照下さい。

上記や下記の中には機種依存文字が含まれています。Win⇔Macなどパソコンの機種が変わるパソコン間で使用する場合は注意が必要です。

 

キーボードに無い記号等や変換候補に表示されない漢字の入力

 MS-IMEパッドを起動してキーボードに無い記号等や変換候補に表示されない漢字も入力できます。ATOKの場合はパレットをクリックすることで下記MS-IME同様の機能が使用できます。

上記ボタン[IMEパッド]をクリックして表示された下図ダイアログでボタン[手書き]をクリックして表示されたプルダウンメニューから[文字一覧]を選択。(各メニューは一通り開いて確かめて置いて下さい)

上記手順で表示された下図ダイアログで、プルダウンメニューの記号・ギリシャ文字・数学記号等をクリックして表示し目的の記号などを選択すればキーボードに無い絵や記号なども入力できます。

フォントを[MS明朝]から[Webdings]に変更すると下図のような絵文字を入力することもできます。

部首で漢字を調べる・手書きで漢字を調べる・文字一覧で記号を入力する・総画数で漢字を調べる等の解りやすい解説は下記を参照下さい。
http://www.windowsfan.com/xp/tips/menu/mouse_keyboard01.htm 

『MS-IMEを使いこなす』(睡人亭
IMEパッドの詳しい解説・変換候補が出てこない場合の対応・等々IME2002の詳しい解説が有るWebページは下記を参照下さい。
http://www.shuiren.org/chuden/teach/ms-ime2k/index-j.html 

漢文を書く場合は返り点(漢文を訓読する時、読む順序を示すため、漢字の左下隅につける符号。レ、一・二・三、上・中・下、甲・乙・丙、天・地・人などを用いる。)の入力について困っていらっしゃる事と思います。下記などを参照下さい。
 http://homepage2.nifty.com/zaco/wkan/page03.html 

 

キーボード操作の解説

 日本語入力について困った場合は一点集中にならないようにして下さい。WordやExcel等のアプリケーション側であったり、キーボード操作上の問題も考えられます。キーボードについては下記を参照下さい。
 ../keyboard/keyboard.htm 

 

IMEの解説(日本語入力のレッスン

IMEの解説(取り扱い説明)は、IMEツールバーで通常右から2番目にある[?]マークの付いたボタン[ヘルプ]をクリックして表示されたポップアップメニュー内の[目次とキーワード]をクリックすれば『日本語入力のレッスン』も可能です。
../training/training.htm#Japanese 

MS-IMEとWindowsのバージョンとは直接関係ありません。従ってWindows95・Windows98・Windows98SE・WindowsMe・WindowsNT・Windows2000等の古いWindowsで新しいバージョンのMicrosoft IME 2003がインストールされている場合もあリます。どのメーカーも最新のものを買わせる様に宣伝していますが操作や機能が大きく変わることはありません。

MicrosoftのIMEについて解説したヒント集は下記です。
Microsoft IME 2002:
http://support.microsoft.com/ph/1994
Microsoft IME 2003: 
http://support.microsoft.com/ph/7714 

 

絵文字や文字絵

 アプリケーションソフトによっては文字列に絵を挿入することも出来ます。絵が文字と同じサイズの場合は文字なのか絵なのか気がつかない場合もあリます。機種依存文字を使用しては駄目な文書にどうしても使用したい場合は絵文字を使用すると解決できる場合があります。
 数式・分子式・数学科学記号・楽譜・お天気記号・薬の絵文字・トランプやニコニコマーク・ブログ・チャット・Web頁(ホームページ)等どうしても特殊な記号や文字を使用したい場合や、数式・絵文字・機種依存文字などでコピー貼り付けすると文字化けする場合の対策・コツ・裏技等について
は下記を参照ください。
 ../emoji/emoji.htm 

 アスキーアート(ASCII art・文字絵)については下記等を参照下さい。
アスキーアート(モナー系)
モナー系アスキーアート(ASCII art)は、プロポーショナルフォント(MS Pゴシック、12ポイント)を前提としたアスキーアートで、等幅フォントを前提としたAA(ASCII art)とは異なリます。下記等を参照下さい。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Yurinoki/1836/ 

 

絵文字のようなフォントや手書きの様なフォント

 一見絵文字(スマイリー)のように見えるのに実はフォントが文字でなく絵(乗り物・風景・星座記号・ジャンケンのぐーちょきぱー・ニコニコマーク・電話・眼鏡など)で出来ているフォント(Wingdings・Webdings等)があリます。 年賀状作成ソフト等を買うと多くの絵フォントが付いてくる場合が有ります。 当然フォントがインストールされていないパソコンでは目的の絵を表示できなくて通常の文字が表示されたり、文字化けします。 アルファベットの筆記体(BrushScriptMT 等)・手書き文字の様なフォントも有ります。 数例を紹介しておきますので、下記フォント対応表を参照し、度々使用する方は自分専用のフォント対応表を追記して使用下さい。
 ../font/font.htm 

 お使いのパソコンにインストールされているフォント(日本語の行書・丸文字・手書きのような文字、等々)は通常下記内にあります。
 C:\WINDOWS\FONTS\ 

 各アプリケーションソフトでフォントを選んで表示する設定方法の手順は次項『色んなフォントや文字飾りと文字幅』を参照下さい。

  

色んなフォントや文字飾りと文字幅

 文字には色んなスタイルがあリます。相撲で使用される力強い文字や丸文字など実に多くのフォントがあります。Windowsのバージョンによって付いてくるフォントが異なり、インストールされているアプリケーションによっても追加されているフォントが異なります。従ってパソコン間を移動して使用される文書などでは特殊なフォントを使用すると思惑通り表示されない場合が有ります。文書のイメージ上どうしても使用したい場合は、フォント埋め込み機能のあるプリモPDFのようなアプリケーションでPDF文書に変換して下さい。

 極古いWindowsから新しいWindowsにもあるフォントは「MS明朝、MSゴシック」等で「」のように横幅の広い文字やのように横幅の狭い文字でも同じ間隔で表示される等幅フォントを固定幅フォントといい、日本語表示に向いています。
 新しいWindowsにあるフォントで「MS P明朝、MS Pゴシック」等はプロポーショナルフォント(proportional font)といいの幅よりも「」の幅の方が大きく表示され、英語表示に向いています。

 Word・一太郎などのアプリケーションソフトでフォントの設定やフォントの変換は、設定・変換したい文字列をドラッグして反転表示後、メニューバー[書式]→[フォント]とクリックして設定します。ボタン[規定値として設定]をクリックすると規定値(通常使用するフォント)に設定されます。文字を部分的にドラッグして反転表示後『文字飾り』では、中抜き・浮き出し・上付き文字(累乗の指数・羃指数・べきしすう・羃数・累乗・乗数の表示・m3)や下付文字(化学式・分子式・イオン式の表示・H2O)等の設定も可能です。Wordや一太郎などのアプリケーション側で設定した文字飾りや化学式などは、MS-IMEやATOKなどの日本語入力ソフトに辞書登録することはできません。

 

 Word2007ではメニューバーが変更されました。詳しくは下記を参照下さい。
 http://office.microsoft.com/ja-jp/word/HA100625841041.aspx 

 ワープロ機で使用していた見出しなどに用いる日本語1文字分の大きさである全角文字の倍の大きさの文字で、縦倍角文字・横倍角文字をWordで実現するには目的の文字列をドラッグして反転表示後メニューバー[書式]→[フォント]→タブ[文字幅と間隔]で設定します。下図をご覧頂ければ解るように文字幅と間隔を設定できます。ちなみに行間隔はメニューバー[書式]→[段落]で設定できます。
 倍率:200% = 横倍角文字
 倍率:50%  = 横半角文字(縦倍角にする場合はフォントサイズを倍に設定して下さい)

 

 Excel(エクセル)で横倍角・縦倍角文字の表示を使用したい場合は、Word(ワード)で横倍角・縦倍角の文字列を書き、その文字列を選択してコピーします。次にエクセル上で挿入したい位置を右クリックして[形式を選択して貼り付け]→貼り付ける形式[Microsoft Office Word 文書オブジェクト]として[OK]で、エクセル上でも横倍角・縦倍角の文字が反映されます。貼り付けたオブジェクトをダブルクリックすればワードが立ち上がって編集も可能です。

 Excelでフォントの設定は、メニューバー[書式]→[セル]→タブ[フォント]とクリックして設定します。セル内のフォントを部分的に変更する事も可能で、数式バー内の文字を部分的にドラッグして反転表示後上付き文字(m3)や下付文字(H2O)等の設定も可能です。メニューバー[ツール]→[オプション]→タブ[全般]で[標準フォント]を指定しておくことも出来ます。
 Excel2007 でフォント名またはフォント サイズを変更するには下記を参照下さい。
 http://office.microsoft.com/ja-jp/excel/HP012164231041.aspx?pid=CH100648381041  
 WordとExcelは同じMicrosoftの製品だと思いますがフォントの設定に限らず一貫性がないので困ります。下請けに作らせているのでしょうか ・・・ ?

 フォント関連Webページは下記を参照下さい。

 和文フォント大図鑑: 
 http://ohkadesign.cool.ne.jp/wabunfont/ 

 [フォントの探し方、検索] フォントの見つけ方: 
 http://www.aboutfont.com/search/index.html  

 Windows9x/Me フォントトラブル対処法とフォントの限界: 
 http://homepage2.nifty.com/winfaq/fontstrouble.html 

 日本語フォントや文字コードについてのリンク集: 
 http://www.zukeran.org/shin/jdoc/ 

Word・Excel等のアプリケーションソフトで作成した特殊な文字は別のパソコンで表示すると正しく表示又は印刷されない場合が有ります。パソコン間を移動して表示する場合にも作成した状態を忠実に表示したい場合はフォント埋め込み機能のあるPDF形式のファイルに変換して下さい。無料の変換ソフトは下記を参照下さい。
../application/free.htm#Primo 

「Microsoft Office 2013・2010 」からは、pdf形式のファイルで保存できるようになりました。 詳しくは『Office2013・2010PDF変換』を参照下さい。

「2010 Microsoft Office system 」からは、pdf形式のファイルで保存できるようになりました。 詳しくは『Office2010PDF変換』を参照下さい。

 

チャットの絵文字

 『msnメッセンジャーのチャット』や『Yahoo!チャット』等では夫れぞれのソフトが絵文字を表示できる機能を持っています。夫れぞれの解説を参照下さい。
 msnの場合:
 http://help.msn.com/!data/ja_jp/data/chatv15.its51/$content$/CHemoticons.htm 

 Yahoo!の場合:
 http://help.yahoo.co.jp/guide/jp/chat/5.html 

 Yahoo!チャットのタグを使った絵文字表示方法は下記を参照下さい。
 http://www.chinmiya.co.jp/mail/yahoo/kigou11.html  

 

MS-IMEとWord・Excel・PowerPoint等の不思議な機能

MS-IMEでは入力した文字が入力できなかったり入力していない文字が勝手に表示されたりします。又MS-IMEの機能ではないが、Word・Excel・PowerPoint等で、文字入力中に勝手に入力していない文字列が入力されたり、辞書登録していない文字列が入力されたり、勝手に罫線が引かれたり、ニコニコマーク等の特殊な記号が入力される場合もあります。詳しい解説は下記を参照ください。
 ../Ms_Ime/Ms_Ime.htm#MS-IME  

 

箇条書きと行頭記号

箇条書きを使うと要点を分かりやすく記述できます。行頭記号を変えたい場合は、変更したい範囲をドラッグして反転表示し選択後、右クリックして、右クリックメニューから[箇条書きと段落番号]を選択してください。表示されたダイアログボックスで箇条書きのサンプルがあるものを選択すれば、項目の前についている行頭記号が変わります。同じところで、[図]・[文字]というボタンがあり、箇条書きの印に好きな図や文字を使えるようになります。
http://www.microsoft.com/japan/athome/magazine/ucontents/users/2003/006/03.aspx 

 

ATOKテキストファイル一括登録と書き出し

MS-IME用のテキストファイルをATOK(Advanced Technology Of Kanakanji transfer)で使用することも可能です。Excelで開いて、お使いのATOKと同様にCSV型式のテキストファイルに変換し、テキストエディッタでヘッダ部分をお使いのATOKユーザー辞書を参照して同様に書き直すと一括登録が可能になります。ATOKではMSIMEと異なりバージョン毎に一括登録テキストファイルのヘッダー部を書き換えないと登録できない場合があります。ヘッダーの書き方と登録データの書き出しなど詳細は下記ページを参照ください。
 ../ATOK11/ATOK11.htm 

 

Internet Explorerで他国語を表示

Internet Explorerで他国語を表示するのはIMEの機能ではなく、Internet Explorerの機能です。Windows XP 以前では Internet Explorer のメニューバー[表示]→[エンコード]→[その他]とクリックして表示される下図のポップアップメニューから目的の他国語を選択します。
 Windows Vista の場合では、Internet Explorerのツールバー[ページ]→[エンコード]→[その他]とクリックして表示される下図のポップアップメニューから目的の他国語を選択します。

上記ポップアップメニューが表示されない場合はインターネットエクスプローラのバージョンアップを実施してコンポーネントの追加が必要です。下記サイト等の注意を参照して実施して下さい。
http://www.bcap.co.jp/bcap/kaisetu/ie_verup/ 
http://www.microsoft.com/windows/ie_intl/ja/default.mspx 

コンポーネントのオプション下図で目的項目にレ点を付けてバージョンアップを実施します。
下図以外のウインドウが表示される場合もあリます。

 

Microsoft Global IME で他国語を表示

Microsoft Global IME は、東アジア言語の入力機能を強化します。Global IME を使用すると、日本語など複雑な文字や記号を標準キーボードを使って入力できます。
対象 :
Windows ME・Windows 98・Windows 95・Windows NT 4.0 をお使いで Offce 2000 またはそれ以前のバージョンの Office をお使いの方、もしくは Office をお持ちでない方。
下記Webページ参照して下さいダウンロードも出来ます。Microsoft Officeをお持ちの方はインストールディスクから目的の外国語をインストールできます。
 http://www.microsoft.com/windows/ie_intl/ja/download/ime5_win32/default.mspx 

Windows2000・XP は、標準で他国語サポート機能があるので、下記を参考にして使いたい言語を追加してください。
 http://homepage2.nifty.com/winfaq/w2k/hints.html#916 

日本語、英語以外の言語を入力するには
 http://www.kyoto-su.ac.jp/circle/mics/Docs/windows/mlang/mlang.html 

Windows 2000 でスペイン語を入力する方法
 http://www.infolu.com/tm2m/tm2m.htm 

日本語以外(英語など)のシステムで日本語を使う方法
 http://homepage1.nifty.com/netsuma/workshop/comp/comp2.html

 

 

参考資料

PCで中国語 基本情報と質問掲示板
http://realhima.at.infoseek.co.jp/#d2 

日本語入力中にフリーズしたり、ページ違反が発生したり、変換が遅かったりする場合の処置
http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?004302 

応答しないアプリケーションを回復する
適用対象: PowerPoint, Word, Excel, Publisher, Visio 
http://office.microsoft.com/ja-jp/assistance/HP030889831041.aspx 

Windows9x/Me フォントが正しく表示されなくなったり、ウィンドウ右上の最大化や最小化ボタン等が数字などになる。
ドロップダウンリストの[]やスクロールバーの矢印が文字化けして数字やおかしな文字になる。アプリケーションで選択できるフォントが減る。 等のフォントトラブル対処法とフォントの限界
http://homepage2.nifty.com/winfaq/fontstrouble.html 

WindowsXP(Windows2000)で、正常に文字が表示されなくなったり、アプリケーション上などのフォント設定で、選択できるフォントが少なくなった場合は、殆どの場合は、フォントキャッシュをいったん削除して、再構築させることで修復できます。
http://mroom.cool.ne.jp/windows/fix/fixxp.htm

Vistaで化ける字,化けない字:
 Windows XPまで[CP932(本名はWindows Codepage 932、いわゆるMS漢字コード)]と[JIS X 0212]をサポートしてきたが、最新のWindows Vistaでは[CP932]と[JIS X 0212]に加えて、[JIS X 0213]もサポートした。 その際に[JIS X 0213]を前面に押し出す形になった。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061211/256519/ 

英語版Windows Vista/XPの日本語化 英語版PCの日本語設定 文字化けの直し方:
http://nihongopc.us/faq/6_pcfaq/ l 

 

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